フォーバル Research Memo(5):財務の安全性が向上
[18/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■業績動向
2. 財務状況と経営指標
フォーバル<8275>の2017年9月末の総資産は前期末比647百万円減の21,040百万円となった。主な減少は流動資産の931百万円減であり、受取手形及び売掛金などの減少が主な要因である。
負債は前期末比1,023百万円減の11,701百万円となった。主な減少は流動負債の1,047百万円減であり、支払手形及び買掛金などの減少が主な要因である。有利子負債は562百万円であり、現金及び預金5,936百万円と比較しても低水準にある。
経営指標(2017年9月末)では、流動比率が168.3%、自己資本比率が40.3%となっており、財務の安全性が向上している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<HN>
2. 財務状況と経営指標
フォーバル<8275>の2017年9月末の総資産は前期末比647百万円減の21,040百万円となった。主な減少は流動資産の931百万円減であり、受取手形及び売掛金などの減少が主な要因である。
負債は前期末比1,023百万円減の11,701百万円となった。主な減少は流動負債の1,047百万円減であり、支払手形及び買掛金などの減少が主な要因である。有利子負債は562百万円であり、現金及び預金5,936百万円と比較しても低水準にある。
経営指標(2017年9月末)では、流動比率が168.3%、自己資本比率が40.3%となっており、財務の安全性が向上している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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