トプコン---3Qは営業利益が41.1%増、スマートインフラ事業及びポジショニング・カンパニーが増収増益
[18/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
トプコン<7732>は30日、2018年3月期第3四半期(2017年4-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.3%増の1,016.60億円、営業利益が同41.1%増の62.27億円、経常利益が同76.8%増の53.19億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同235.3%増の29.46億円となった。
事業セグメント毎では、スマートインフラ事業は、主に日本においてi-Constructionで伸長したことにより、売上高は前年同期比13.6%増となり、営業利益は同57.4%増となった。
ポジショニング・カンパニーは、ICT自動化施工システム及びIT農業が堅調に伸長したことにより、売上高は前年同期比29.1%増となり、営業利益は同49.0%増となった。
アイケア事業は、売上高は前年同期比9.1%増となったが、研究開発等の先行投資による費用増の影響等により、営業利益は同29.7%減となった。
2018年3月期の連結業績予想については、為替差益の増加により経常利益と当期純利益の上方修正を発表している。
売上高が前期比7.5%増の1,380億円、営業利益が同25.6%増の120億円、経常利益が同37.7%増(前回予想比5.0%増)の105億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同34.2%増(前回予想比3.5%増)の59億円としている。
<MW>
事業セグメント毎では、スマートインフラ事業は、主に日本においてi-Constructionで伸長したことにより、売上高は前年同期比13.6%増となり、営業利益は同57.4%増となった。
ポジショニング・カンパニーは、ICT自動化施工システム及びIT農業が堅調に伸長したことにより、売上高は前年同期比29.1%増となり、営業利益は同49.0%増となった。
アイケア事業は、売上高は前年同期比9.1%増となったが、研究開発等の先行投資による費用増の影響等により、営業利益は同29.7%減となった。
2018年3月期の連結業績予想については、為替差益の増加により経常利益と当期純利益の上方修正を発表している。
売上高が前期比7.5%増の1,380億円、営業利益が同25.6%増の120億円、経常利益が同37.7%増(前回予想比5.0%増)の105億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同34.2%増(前回予想比3.5%増)の59億円としている。
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