ハウスドゥ---第2四半期累計業績は過去最高を達成
[18/02/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハウスドゥ<3457>は5日、2018年6月期第2四半期連結決算を発表した。売上高は前期比11.1%増の95.32億円、営業利益は同38.7%増の8.88億円、経常利益は同40.9%増の7.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同40.3%増の5.01億円となった。通期業績に対しての売上高の進捗率は55.6%、営業利益は55.4%。
フランチャイズ事業では、加盟店数の積み上げ強化に注力。都市部の不動産業者への加盟促進とテレビCM等による広告宣伝効果に加え、「サテライト店+家・不動産買取専門店」の併設店舗のニーズに応えた結果、累計加盟契約数は501件となり、累計開店店舗数は415店舗となった。ハウス・リースバック事業では、142戸取得し、24戸を売却した。保有する不動産は累計626戸、保有総額は89.05億円。不動産金融事業では、グループの強みである不動産査定力を活かしたリバースモーゲージ保証事業を開始し、「不動産+金融」を活かした取り組みを強化し、88件の不動産担保融資の実行及びリバースモーゲージ保証を行った。担保融資残高は32億円。不動産売買事業では、住宅ローンの超低金利が続く中、低価格で良質な中古不動産の購入ニーズが強く、仲介顧客のニーズに合った物件の仕入れ、前期の後半より仕入れを積極化した直営店エリアの販売用不動産在庫の販売が順調に進んだことで、取引件数は増加した。不動産売買仲介事業では、住宅ローンの低金利継続の効果などにより、引き続き堅調に推移し、ホームページ等のWEB広告宣伝戦略や新聞折り込み広告、メディアを利用した広告宣伝、地域密着型のポスティング行う等、直営店への集客に注力した。リフォーム事業では、不動産売買仲介事業との連携による中古住宅+リフォーム受注や、住宅設備メーカー等とコラボレーションしたリフォームイベントを積極的に開催することで集客が増え、受注件数は1,112件(前年同期比5.2%増)、完工件数は1,156件(同7.1%増)となった。
2018年6月通期の連結業績予想は、売上高は前期比1.8%増の171.46億円、営業利益は同28.4%増の16.03億円、経常利益は同27.0%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同24.7%増の9.20億円を見込んでいる。
<MW>
フランチャイズ事業では、加盟店数の積み上げ強化に注力。都市部の不動産業者への加盟促進とテレビCM等による広告宣伝効果に加え、「サテライト店+家・不動産買取専門店」の併設店舗のニーズに応えた結果、累計加盟契約数は501件となり、累計開店店舗数は415店舗となった。ハウス・リースバック事業では、142戸取得し、24戸を売却した。保有する不動産は累計626戸、保有総額は89.05億円。不動産金融事業では、グループの強みである不動産査定力を活かしたリバースモーゲージ保証事業を開始し、「不動産+金融」を活かした取り組みを強化し、88件の不動産担保融資の実行及びリバースモーゲージ保証を行った。担保融資残高は32億円。不動産売買事業では、住宅ローンの超低金利が続く中、低価格で良質な中古不動産の購入ニーズが強く、仲介顧客のニーズに合った物件の仕入れ、前期の後半より仕入れを積極化した直営店エリアの販売用不動産在庫の販売が順調に進んだことで、取引件数は増加した。不動産売買仲介事業では、住宅ローンの低金利継続の効果などにより、引き続き堅調に推移し、ホームページ等のWEB広告宣伝戦略や新聞折り込み広告、メディアを利用した広告宣伝、地域密着型のポスティング行う等、直営店への集客に注力した。リフォーム事業では、不動産売買仲介事業との連携による中古住宅+リフォーム受注や、住宅設備メーカー等とコラボレーションしたリフォームイベントを積極的に開催することで集客が増え、受注件数は1,112件(前年同期比5.2%増)、完工件数は1,156件(同7.1%増)となった。
2018年6月通期の連結業績予想は、売上高は前期比1.8%増の171.46億円、営業利益は同28.4%増の16.03億円、経常利益は同27.0%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同24.7%増の9.20億円を見込んでいる。
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