RIZAP-G--ソニーと共同開発したRIZAP GOLFの進化版、「スポーツテック」を活用した新サービスを4月より開始
[18/02/06]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
RIZAPグループ<2928>は6日、グループ会社のRIZAPイノベーションズ(本社:東京都新宿区)が展開しているRIZAP GOLFにおいて、ソニー<6758>のスイング解析センサー「スマートゴルフセンサー」の技術とRIZAP GOLFのメソッドを融合させた「RIZAP GOLF LESSON System」を4月1日より開始すると発表。RIZAPグループでは、2017年5月にヤマノスポーツ、2017年12月にビーアンドディーなどをグループ会社として迎え入れ、スポーツ分野の強化を行っている。
「RIZAPGOLF LESSON System」とは、スイング解析データを基に、顧客一人ひとりへ合わせたカウンセリング、セッション、オンラインドリルを提供する新しいレッスンソリューション。スイング解析センサーをゴルフクラブに装着し、ショットを打つことでゴルフスイングのデータを瞬時に解析する。クラブの軌道、フェース角、アタック角、ヘッドスピード、スイングテンポを測定でき、顧客とトレーナーはその場で確認・比較することができる。また、スイング解析センサーはRIZAP GOLFスタジオでのレッスン中だけでなく、自主練習時や、コースにおいても使用することが可能。
また、これらのデータはRIZAP GOLFのアプリケーションで参照することができ、顧客とトレーナーとの連絡ツールとしての機能だけでなく、レッスン時にトレーナーから課されたオンラインドリルの確認、提出、トレーナーがレッスン時にアドバイスしたレビュー動画の保存、ラウンドのスコア管理などを行うことができる。レッスン中だけでなく日常的に、顧客のゴルフライフをサポートする。
同日開催された新サービス説明会ではRIZAPグループ 瀬戸社長より、今回の「RIZAP GOLF LESSON System」を皮切りに、「スポーツ×テクノロジー」分野へ本格進出してくと発表された。これまで感覚で伝えられてきたスポーツレッスンを数値化、可視化することで上達を促し、生涯を通じてスポーツを楽しめる社会を創るべく、質の高いサービスを提供したいと語られた。
<MW>
「RIZAPGOLF LESSON System」とは、スイング解析データを基に、顧客一人ひとりへ合わせたカウンセリング、セッション、オンラインドリルを提供する新しいレッスンソリューション。スイング解析センサーをゴルフクラブに装着し、ショットを打つことでゴルフスイングのデータを瞬時に解析する。クラブの軌道、フェース角、アタック角、ヘッドスピード、スイングテンポを測定でき、顧客とトレーナーはその場で確認・比較することができる。また、スイング解析センサーはRIZAP GOLFスタジオでのレッスン中だけでなく、自主練習時や、コースにおいても使用することが可能。
また、これらのデータはRIZAP GOLFのアプリケーションで参照することができ、顧客とトレーナーとの連絡ツールとしての機能だけでなく、レッスン時にトレーナーから課されたオンラインドリルの確認、提出、トレーナーがレッスン時にアドバイスしたレビュー動画の保存、ラウンドのスコア管理などを行うことができる。レッスン中だけでなく日常的に、顧客のゴルフライフをサポートする。
同日開催された新サービス説明会ではRIZAPグループ 瀬戸社長より、今回の「RIZAP GOLF LESSON System」を皮切りに、「スポーツ×テクノロジー」分野へ本格進出してくと発表された。これまで感覚で伝えられてきたスポーツレッスンを数値化、可視化することで上達を促し、生涯を通じてスポーツを楽しめる社会を創るべく、質の高いサービスを提供したいと語られた。
<MW>