【実況!決算説明会】ユーザベース<3966>---2017年12月期決算(2017年1-12月期)(2/11)
[18/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
このコンテンツは、ユーザベース<3966>の2017年12月期(2017年1-12月期)の決算説明会の音声を文字に起こしたものです。なお、実際の説明会で使用された資料は、同社のウェブサイトをご覧下さい。11本に分けたコンテンツの2本目です。
まずSPEEDA事業からご説明いたします。
(ページ14)
SPEEDA事業の重要KPIは、とにかくID数になります。2016年、ID数は389ID増加いたしましたが、2017年は477ID増加でき、着実に成長を継続しております。
(ページ15)
これを売上に換算いたしますと、前年比36%増の成長率となります。SPEEDAは創業事業であり、B2Bのサブスクリプションの積み上げ型ビジネスです。この事業では毎月、継続的に、そして着実にID数を積み上げて行く事が非常に大切になります。
(ページ16)
次がEBITDAになります。ユーザベースグループのなかでもSPEEDAがいち早く収益化フェーズに入りましたので、売上の成長率36%に対して、利益の成長率は76%と高い数値を実現しております。グループの中で、今最も収益貢献をしている事業という位置づけになっております。
(ページ17)
SPEEDA事業の最近のトピックスといたしましては、Dow Jones社と提携しまして、世界最大級のビジネス情報データベース「Factiva」と連携し、世界200カ国のニュース記事を配信・検索できるようになります。
Dow Jones社は米国版NewsPicksの方でも深く連携しておりまして、今回、SPEEDA事業の方でも提携を開始することができました。今後もユーザベースの非常に重要なパートナーのひとつとして、パートナーシップを深めていきたいと考えております。
(3/11)に続く
<FA>
まずSPEEDA事業からご説明いたします。
(ページ14)
SPEEDA事業の重要KPIは、とにかくID数になります。2016年、ID数は389ID増加いたしましたが、2017年は477ID増加でき、着実に成長を継続しております。
(ページ15)
これを売上に換算いたしますと、前年比36%増の成長率となります。SPEEDAは創業事業であり、B2Bのサブスクリプションの積み上げ型ビジネスです。この事業では毎月、継続的に、そして着実にID数を積み上げて行く事が非常に大切になります。
(ページ16)
次がEBITDAになります。ユーザベースグループのなかでもSPEEDAがいち早く収益化フェーズに入りましたので、売上の成長率36%に対して、利益の成長率は76%と高い数値を実現しております。グループの中で、今最も収益貢献をしている事業という位置づけになっております。
(ページ17)
SPEEDA事業の最近のトピックスといたしましては、Dow Jones社と提携しまして、世界最大級のビジネス情報データベース「Factiva」と連携し、世界200カ国のニュース記事を配信・検索できるようになります。
Dow Jones社は米国版NewsPicksの方でも深く連携しておりまして、今回、SPEEDA事業の方でも提携を開始することができました。今後もユーザベースの非常に重要なパートナーのひとつとして、パートナーシップを深めていきたいと考えております。
(3/11)に続く
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