ドーン Research Memo(6):2018年5月期は増収増益決算に向けて2本柱のクラウド事業と受託開発が足元順調
[18/02/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
● 2018年5月期の業績見通し
ドーン<2303>の2018年5月期通期の業績予想は、売上高で前期比5.3%増の830百万円、営業利益で同20.0%増の150百万円、経常利益で同17.6%増の154百万円、当期純利益で同16.9%増の104百万円と増収増益の期初予想を据え置いた。下期に納期を迎える受託開発は、官需を中心に計画どおりの仕上がり。民需では主力の電力系・通信系のみならず鉄道系の受託開発も加わり、顧客業界が広がっている。クラウド事業は、「NET119緊急通報システム」の自治体横展開が着実に進捗しており、安定的な業績の積み増しが期待できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<HN>
● 2018年5月期の業績見通し
ドーン<2303>の2018年5月期通期の業績予想は、売上高で前期比5.3%増の830百万円、営業利益で同20.0%増の150百万円、経常利益で同17.6%増の154百万円、当期純利益で同16.9%増の104百万円と増収増益の期初予想を据え置いた。下期に納期を迎える受託開発は、官需を中心に計画どおりの仕上がり。民需では主力の電力系・通信系のみならず鉄道系の受託開発も加わり、顧客業界が広がっている。クラウド事業は、「NET119緊急通報システム」の自治体横展開が着実に進捗しており、安定的な業績の積み増しが期待できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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