ハウスドゥ Research Memo(7):資金調達により自己資本比率が大幅に改善
[18/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■業績動向
2. 財務状況と経営指標
ハウスドゥ<3457>の2018年6月期第2四半期末の総資産は、22,673百万円と前期末比2,400百万円増加した。流動資産は、12,630百万円と同417百万円の増加にとどまった。販売用不動産の売却により、たな卸資産が190百万円減の5,614百万円となった。有形固定資産は、ハウス・リースバック事業の保有物件数の増加により、9,702百万円、同1,972百万円の増加となった。総資産が増加したものの、流動負債は430百万円、固定負債が504百万円減少した。有利子負債は12,581百万円と1,686百万円縮小した。株主資本は、2017年10月の優先株式発行により3,331百万円増加した。この結果、自己資本比率は、前期末の13.7%から26.9%へ急上昇した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
<NB>
2. 財務状況と経営指標
ハウスドゥ<3457>の2018年6月期第2四半期末の総資産は、22,673百万円と前期末比2,400百万円増加した。流動資産は、12,630百万円と同417百万円の増加にとどまった。販売用不動産の売却により、たな卸資産が190百万円減の5,614百万円となった。有形固定資産は、ハウス・リースバック事業の保有物件数の増加により、9,702百万円、同1,972百万円の増加となった。総資産が増加したものの、流動負債は430百万円、固定負債が504百万円減少した。有利子負債は12,581百万円と1,686百万円縮小した。株主資本は、2017年10月の優先株式発行により3,331百万円増加した。この結果、自己資本比率は、前期末の13.7%から26.9%へ急上昇した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
<NB>