NaITO、東海カーボ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[18/03/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
NaITO<7624>
インフラ関連として注目。主力取扱商品である切削工具の販売、その周辺分野である計測・産業機器・工作機械が好調であり、足元では第3四半期の売上高が前年同期比8.0%増の350.02億円、営業利益が同58.0%増の5.99億円だった。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は92.1%と高進捗となっている。海外展開においては、タイ・ベトナム・中国の各拠点において収益拡大に向け積極的な営業展開のほか、北中米・アジア等における岡谷鋼機グループとの連携強化も奏功。通期の上振れ期待は強い。
東海カーボ<5301>
2月21日高値2016円をピークに調整が続いており、足元では25日線を下回ってきているが、1650円レベルでの底堅さが意識されている。一目均衡表では雲上限を上回っての推移が続いているほか、基準線が支持線として意識されている。遅行スパンは実線に接近しているが、今後実線の切り上がりに沿ったリバウンドが意識されてくる。
<CS>
インフラ関連として注目。主力取扱商品である切削工具の販売、その周辺分野である計測・産業機器・工作機械が好調であり、足元では第3四半期の売上高が前年同期比8.0%増の350.02億円、営業利益が同58.0%増の5.99億円だった。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は92.1%と高進捗となっている。海外展開においては、タイ・ベトナム・中国の各拠点において収益拡大に向け積極的な営業展開のほか、北中米・アジア等における岡谷鋼機グループとの連携強化も奏功。通期の上振れ期待は強い。
東海カーボ<5301>
2月21日高値2016円をピークに調整が続いており、足元では25日線を下回ってきているが、1650円レベルでの底堅さが意識されている。一目均衡表では雲上限を上回っての推移が続いているほか、基準線が支持線として意識されている。遅行スパンは実線に接近しているが、今後実線の切り上がりに沿ったリバウンドが意識されてくる。
<CS>