毎コムネット Research Memo(6):2018年5月期は5年連続増収増益に向けて足元順調
[18/03/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
毎日コムネット<8908>の2018年5月期通期の業績予想は、売上高で前期比4.7%増の15,500百万円、営業利益で同2.5%増の1,672百万円、経常利益で同2.5%増の1,590百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同2.2%増の1,035百万円と、売上高・利益ともに堅実に伸ばす期初計画を据え置いた。2018年5月期は不動産デベロップメント部門でのオープン予定の開発案件が少なく、253戸(2017年5月期は506戸、2019年5月期はおおむね600戸以上見込む)にとどまるものの、不動産マネジメント部門及び人材ソリューション部門の成長で補い、5年連続増収増益を確保するシナリオだ。通期売上高計画に対する第2四半期進捗率は47.6%(前期は47.7%)、通期営業利益計画に対する第2四半期進捗率は26.0%(前期は27.5%)であり、前期実績と同様の順調なペースで第2四半期を折り返した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<NB>
毎日コムネット<8908>の2018年5月期通期の業績予想は、売上高で前期比4.7%増の15,500百万円、営業利益で同2.5%増の1,672百万円、経常利益で同2.5%増の1,590百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同2.2%増の1,035百万円と、売上高・利益ともに堅実に伸ばす期初計画を据え置いた。2018年5月期は不動産デベロップメント部門でのオープン予定の開発案件が少なく、253戸(2017年5月期は506戸、2019年5月期はおおむね600戸以上見込む)にとどまるものの、不動産マネジメント部門及び人材ソリューション部門の成長で補い、5年連続増収増益を確保するシナリオだ。通期売上高計画に対する第2四半期進捗率は47.6%(前期は47.7%)、通期営業利益計画に対する第2四半期進捗率は26.0%(前期は27.5%)であり、前期実績と同様の順調なペースで第2四半期を折り返した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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