ピクスタ Research Memo(11):スマートフォン写真の特性を生かした独自プログラムなどで、注目が高まる
[18/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■ピクスタ<3416>の中長期の成長戦略と進捗状況
5. Snapmart事業の進捗状況
Snapmart事業はその事業規模はまだ小さいものの、クリエイターとユーザーの双方での認知度が高まりつつある。
2017年12月期は『PIXTA』同様、定額制プランの利用者が順調に増加した。また『Snapmart』ではユーザーとしての企業の存在感が大きいのは前述のとおりだが、その典型的なケースであるコンテストの開催や、トップインスタグラマーを活用した物撮りサービスが、企業から好評を獲得しており、利用企業が増えつつある。
2018年12月期は、マーケットプレイスとしての育成に加えて、コンテストや物撮りサービスを“オンデマンドサービス”として強化し、両者を収益の二本柱に育成していく方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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5. Snapmart事業の進捗状況
Snapmart事業はその事業規模はまだ小さいものの、クリエイターとユーザーの双方での認知度が高まりつつある。
2017年12月期は『PIXTA』同様、定額制プランの利用者が順調に増加した。また『Snapmart』ではユーザーとしての企業の存在感が大きいのは前述のとおりだが、その典型的なケースであるコンテストの開催や、トップインスタグラマーを活用した物撮りサービスが、企業から好評を獲得しており、利用企業が増えつつある。
2018年12月期は、マーケットプレイスとしての育成に加えて、コンテストや物撮りサービスを“オンデマンドサービス”として強化し、両者を収益の二本柱に育成していく方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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