GMOペパボ Research Memo(8):2018年12月期の営業利益は前期比2.3倍となる見通し
[18/04/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
1. 2018年12月期の業績見通し
GMOペパボ<3633>の2018年12月期の業績は、売上高が前期比5.9%増の7,800百万円、営業利益が同129.7%増の330百万円、経常利益が同90.9%増の330百万円、当期純利益が同116.2%増の259百万円となる見通し。EC支援事業は「カラーミーショップ」のインシデントの影響を受けるため、売上高で横ばい、営業利益で減益を想定しているものの、ホスティング事業の成長とハンドメイド事業の収益性改善により増収増益を見込んでいる。なお、今期は全社的なセキュリティ体制を強化するための費用増や、インシデント対応による特別損失の発生(各種調査費用、コールセンター費用等)、並びに対応する特別利益(受取保険金)の計上を会社計画に織込んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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1. 2018年12月期の業績見通し
GMOペパボ<3633>の2018年12月期の業績は、売上高が前期比5.9%増の7,800百万円、営業利益が同129.7%増の330百万円、経常利益が同90.9%増の330百万円、当期純利益が同116.2%増の259百万円となる見通し。EC支援事業は「カラーミーショップ」のインシデントの影響を受けるため、売上高で横ばい、営業利益で減益を想定しているものの、ホスティング事業の成長とハンドメイド事業の収益性改善により増収増益を見込んでいる。なお、今期は全社的なセキュリティ体制を強化するための費用増や、インシデント対応による特別損失の発生(各種調査費用、コールセンター費用等)、並びに対応する特別利益(受取保険金)の計上を会社計画に織込んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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