リソルホールディングス---2018年3月期の連結業績予想の上方修正を発表、営業利益は前回予想比61.8%増
[18/04/20]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
リソルホールディングス<5261>は19日、2018年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は前回予想比7.7%増の236.95億円、営業利益は同61.8%増の21.03億円、経常利益は同21.0%増の20.56億円、親会社に帰属する当期純利益は同1.1%増の14.15億円にそれぞれ上方修正した。
主にホテル運営事業が好調に推移し、太陽光土地等の販売用不動産の一部を当期に売却。新たに運営を開始するゴルフ場を持分法適用会社と見込んでいたが、株式の持分の増加で連結子会社となり、前回予想を上回る見通しとなった。親会社株主に帰属する当期純利益においても、新規ゴルフ場の持分に伴う非支配株主に帰属する当期純利益の計上後においても、前回予想を上回る見通しとなった。
<MW>
主にホテル運営事業が好調に推移し、太陽光土地等の販売用不動産の一部を当期に売却。新たに運営を開始するゴルフ場を持分法適用会社と見込んでいたが、株式の持分の増加で連結子会社となり、前回予想を上回る見通しとなった。親会社株主に帰属する当期純利益においても、新規ゴルフ場の持分に伴う非支配株主に帰属する当期純利益の計上後においても、前回予想を上回る見通しとなった。
<MW>