アエリア---ファーストペンギンが新規事業の決済代行サービス「AquaGates(アクアゲイツ)」を本格稼動へ
[18/04/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アエリア<3758>の連結子会社であるファーストペンギン(本社:東京都渋谷区)は19日、柔軟な決済で企業・個人を応援するグローバルスタンダードの決済代行サービス「AquaGates(アクアゲイツ)」を5月中旬より本格稼働すると発表。2018年4月19日よりテスト運用を開始し、5月のサービスサイトのローンチをもって販売を強化する方針。
同社が運営する電子書籍出版ASP「infotop」は、電子書籍を販売する個人・法人に対して決済手段を12年以上も提供している。このノウハウを利用し、既存の事業者では難しかった法人から個人の副業までを決済面でカバーすべく、グローバルスタンダードな決済代行サービス「AquaGates」の提供を開始する。
「AquaGates」は、副業・兼業・フリーランス等の与信が厳しいユーザーに対しても柔軟に対応し、2018年中に200社への導入を想定している。審査も「越境EC」「CtoC」「既存にないビジネスモデル」など、従来のサービスでは判断がしづらい商材に対する独自の審査基準を持っている。また、従来では実装まで約1ヶ月かかっていたところ、最速で1週間というスピードで実現。決済手段は「クレジットカード決済」「電子マネー」「携帯キャリア」等の幅広いラインナップがあり、将来的には「仮想通貨決済」や「外貨決済」などにも対応していく考えとのこと。
<MW>
同社が運営する電子書籍出版ASP「infotop」は、電子書籍を販売する個人・法人に対して決済手段を12年以上も提供している。このノウハウを利用し、既存の事業者では難しかった法人から個人の副業までを決済面でカバーすべく、グローバルスタンダードな決済代行サービス「AquaGates」の提供を開始する。
「AquaGates」は、副業・兼業・フリーランス等の与信が厳しいユーザーに対しても柔軟に対応し、2018年中に200社への導入を想定している。審査も「越境EC」「CtoC」「既存にないビジネスモデル」など、従来のサービスでは判断がしづらい商材に対する独自の審査基準を持っている。また、従来では実装まで約1ヶ月かかっていたところ、最速で1週間というスピードで実現。決済手段は「クレジットカード決済」「電子マネー」「携帯キャリア」等の幅広いラインナップがあり、将来的には「仮想通貨決済」や「外貨決済」などにも対応していく考えとのこと。
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