ジャパンベストレスキューシステム---2018年9月期第2四半期及び通期の連結業績予想の修正を発表
[18/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジャパンベストレスキューシステム<2453>は23日、2017年11月13日公表の2018年9月期第2四半期(2017年10月1日-2018年3月31日)の連結業績予想及び2018年9月期通期(2017年10月1日-2018年9月30日)の業績予想の修正を発表した。
第2四半期の売上高は、前回予想比より15.5%減の59.13億円、営業利益は同比30.4%増の6.51億円、経常利益は同比40.4%増の7.01億円、親会社に帰属する四半期純利益は同比32.1%増の5.28億円、1株当たりの四半期純利益は4円13銭増の16円82銭とした。
駆けつけ事業の契約見直し等で売上高は下方修正へ、営業利益は不採算商品の整理や収益性の高い会員事業の伸長に合わせて上方修正、合わせて経常利益、四半期純利益も上方修正となった。
2018年9月期通期の売上高は、前回予想比より15.7%減の118.0億円に、営業利益は同比2.5%増の12.3億円に、経常利益は同比8.2%増の13.2億円に、親会社に属する純利益は同比変化なしで9.7億円、1株当たりの純利益は前回より10銭増の30円88銭とした。
第2四半期の状況や各事業の直近動向を勘案した結果、売上高は下方修正を、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については上方修正を行った。
同社は修正要因を鑑みながら、今後新たな中期計画を協議する意向。
<MW>
第2四半期の売上高は、前回予想比より15.5%減の59.13億円、営業利益は同比30.4%増の6.51億円、経常利益は同比40.4%増の7.01億円、親会社に帰属する四半期純利益は同比32.1%増の5.28億円、1株当たりの四半期純利益は4円13銭増の16円82銭とした。
駆けつけ事業の契約見直し等で売上高は下方修正へ、営業利益は不採算商品の整理や収益性の高い会員事業の伸長に合わせて上方修正、合わせて経常利益、四半期純利益も上方修正となった。
2018年9月期通期の売上高は、前回予想比より15.7%減の118.0億円に、営業利益は同比2.5%増の12.3億円に、経常利益は同比8.2%増の13.2億円に、親会社に属する純利益は同比変化なしで9.7億円、1株当たりの純利益は前回より10銭増の30円88銭とした。
第2四半期の状況や各事業の直近動向を勘案した結果、売上高は下方修正を、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については上方修正を行った。
同社は修正要因を鑑みながら、今後新たな中期計画を協議する意向。
<MW>