クリエイト・レストランツ・ホールディングス---18/2期は9.5%増の営業増益、グループ連邦経営の強み生かす
[18/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>は25日、2018年2月期連結決算を発表した。売上高が前期比2.7%増の1,165.67億円、営業利益が同9.5%増の64.13億円、経常利益が同8.6%増の68.94億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.0%減の25.01億円となった。
CRカテゴリーの売上高は437.35億円、連結店舗数は417店舗となっている。ローストビーフ丼専門店やカフェ業態等の出店により、31店舗の新規出店、35店舗の撤退を実施している。
SFPカテゴリーの売上高は368.41億円、連結店舗数は225店舗となっている。海鮮居酒屋「磯丸水産」や「鳥良商店」、餃子居酒屋の「いち五郎」等の出店により、20店舗の新規出店、7店舗の撤退を実施している。
専門ブランドカテゴリーの売上高は331.77億円、連結店舗数は191店舗となっている。KRフードサービス が「かごの屋」や「あずさ珈琲」、イートウォークが「やさい家めい」、グルメブランズカンパニーが「ジャン・フランソワ」等、13店舗の新規出店、13店舗の撤退を実施した。
海外カテゴリーの売上高は28.34億円、連結店舗数は30店舗となっている。シンガポールや香港にて「しゃぶ菜」等を出店し、4店舗の新規出店、8店舖の撤退を実施した。
なお、同社は、2019年2月期より、日本基準に替えて国際財務報告基準(IFRS)を任意適用する。このため、2019年2月期の連結業績予想は、IFRSに準拠した数値を表示している。売上収益は1,250億円、営業利益は76億円、税引前利益は74億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は40億円を見込んでいる。
「グループ連邦経営」の強みである消費者ニーズ等 に対する変化対応力をさらに進化させるべく、引き続き新しいコンセプトブランドの開発、業態変更や改装の実施による既存事業の収益性の向上に取り組み、事業基盤の強化を図っていく。また、M&Aにおいても、引き続き積極的に検討を行い、更なる企業価値の向上を目指すとしている。
<MW>
CRカテゴリーの売上高は437.35億円、連結店舗数は417店舗となっている。ローストビーフ丼専門店やカフェ業態等の出店により、31店舗の新規出店、35店舗の撤退を実施している。
SFPカテゴリーの売上高は368.41億円、連結店舗数は225店舗となっている。海鮮居酒屋「磯丸水産」や「鳥良商店」、餃子居酒屋の「いち五郎」等の出店により、20店舗の新規出店、7店舗の撤退を実施している。
専門ブランドカテゴリーの売上高は331.77億円、連結店舗数は191店舗となっている。KRフードサービス が「かごの屋」や「あずさ珈琲」、イートウォークが「やさい家めい」、グルメブランズカンパニーが「ジャン・フランソワ」等、13店舗の新規出店、13店舗の撤退を実施した。
海外カテゴリーの売上高は28.34億円、連結店舗数は30店舗となっている。シンガポールや香港にて「しゃぶ菜」等を出店し、4店舗の新規出店、8店舖の撤退を実施した。
なお、同社は、2019年2月期より、日本基準に替えて国際財務報告基準(IFRS)を任意適用する。このため、2019年2月期の連結業績予想は、IFRSに準拠した数値を表示している。売上収益は1,250億円、営業利益は76億円、税引前利益は74億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は40億円を見込んでいる。
「グループ連邦経営」の強みである消費者ニーズ等 に対する変化対応力をさらに進化させるべく、引き続き新しいコンセプトブランドの開発、業態変更や改装の実施による既存事業の収益性の向上に取り組み、事業基盤の強化を図っていく。また、M&Aにおいても、引き続き積極的に検討を行い、更なる企業価値の向上を目指すとしている。
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