MonotaRO---1Qは営業利益が15.9%増、登録会員数は順調に拡大
[18/05/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
MonotaRO<3064>は27日、2018年12月期第1四半期(18年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.8%増の250.26億円、営業利益が同15.9%増の31.03億円、経常利益が同13.7%増の30.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.3%増の21.12億円となった。
検索エンジンへのインターネット広告(リスティング広告)の出稿と自社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、ファクシミリ、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログに関しては、2月下旬に、全10分冊から成り、20.7万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ REDBOOK vol.14 春号」(発行部数約190万部)を発刊した。また、一部地域を除く日本全国でテレビCMを放映し、更なる認知度の向上に努めた。
更に、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第1四半期連結会計期間末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては約1,500万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約31.8万点を取り揃えた。
一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売に関しても、顧客数、売上共に順調に拡大した。これらの施策を実施したことにより、当第1四半期連結累計期間中に136,775口座の新規顧客を獲得し、当第1四半期連結会計期間末現在の登録会員数は2,874,595口座となった。加えて、韓国子会社であるNAVIMRO Co., Ltd.は、リスティング広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.9%増の1094.69億円、営業利益が同20.4%増の142.49億円、経常利益が同19.7%増の141.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.7%増の100.44億円を見込んでいる。
<MW>
検索エンジンへのインターネット広告(リスティング広告)の出稿と自社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、ファクシミリ、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログに関しては、2月下旬に、全10分冊から成り、20.7万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ REDBOOK vol.14 春号」(発行部数約190万部)を発刊した。また、一部地域を除く日本全国でテレビCMを放映し、更なる認知度の向上に努めた。
更に、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第1四半期連結会計期間末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては約1,500万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約31.8万点を取り揃えた。
一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売に関しても、顧客数、売上共に順調に拡大した。これらの施策を実施したことにより、当第1四半期連結累計期間中に136,775口座の新規顧客を獲得し、当第1四半期連結会計期間末現在の登録会員数は2,874,595口座となった。加えて、韓国子会社であるNAVIMRO Co., Ltd.は、リスティング広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.9%増の1094.69億円、営業利益が同20.4%増の142.49億円、経常利益が同19.7%増の141.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.7%増の100.44億円を見込んでいる。
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