イーエムシステムズ---新中期経営計画を策定
[18/05/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イーエムシステムズ<4820>は8日、2019 年3月期を初年度とする5ヵ年の新中期経営計画(2018 年4月〜2023 年3月)の策定を発表した。
新中期経営計画では、最終年度の2023年3月期の目標を売上高 18,045 百万円、営業利益 4,552 百万円、経常利益 5,122 百万円、当期純利益 3,500百万円として計画している。
同社グループでは、引き続きITの利活用、地域での健康サポートを行う仕組みづくりへのニーズの高まっている事業環境に対応するため、医療介護情報の連携、AIやビッグデータ活用による医療レベル向上、電子処方箋への対応、健康サポート薬局の支援機能の提供等に取り組む。画期的な製品やサービスを創出し、更なる社会貢献および当社グループが成長していくために大型の開発投資にも力を入れていくとしている。
新中期経営計画の基本方針・戦略として、製品の差別化、販売チャネルの拡大、人材の活性化、他社製品との情報連携推進、M&Aの推進を挙げている。
また、同社製品利用客数として、2023 年3月期までに、顧客件数を医科 10,000 件、調剤 25,000 件、介護 10,000 件に増やすことを目指すとしている。
株主還元方針としては、本中期経営計画期間中の連結配当性向は 30%以上を目標とし、上限を設けず一株当たりの配当額の継続的な拡大を目指す考え。
<MW>
新中期経営計画では、最終年度の2023年3月期の目標を売上高 18,045 百万円、営業利益 4,552 百万円、経常利益 5,122 百万円、当期純利益 3,500百万円として計画している。
同社グループでは、引き続きITの利活用、地域での健康サポートを行う仕組みづくりへのニーズの高まっている事業環境に対応するため、医療介護情報の連携、AIやビッグデータ活用による医療レベル向上、電子処方箋への対応、健康サポート薬局の支援機能の提供等に取り組む。画期的な製品やサービスを創出し、更なる社会貢献および当社グループが成長していくために大型の開発投資にも力を入れていくとしている。
新中期経営計画の基本方針・戦略として、製品の差別化、販売チャネルの拡大、人材の活性化、他社製品との情報連携推進、M&Aの推進を挙げている。
また、同社製品利用客数として、2023 年3月期までに、顧客件数を医科 10,000 件、調剤 25,000 件、介護 10,000 件に増やすことを目指すとしている。
株主還元方針としては、本中期経営計画期間中の連結配当性向は 30%以上を目標とし、上限を設けず一株当たりの配当額の継続的な拡大を目指す考え。
<MW>