Orchestra Holdings---1Qは2ケタ増収増益達成、各事業が順調に進捗
[18/05/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
Orchestra Holdings<6533>は15日、2018年12月期第1四半期(18年1〜3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.6%増の17.14億円、営業利益が同17.1%増の1.23億円、経常利益が同17.4%増の1.22億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.3%増の0.80億円となった。
デジタルマーケティング事業においては、市場成長を着実に捉え、主力サービスである運用型広告を中心に引き続き拡販を進めた。ライフテクノロジー事業においては、デジタルマーケティング事業と並ぶ収益の柱に育てるべく、新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策及び新規タイトルのリリースに注力した。また、前第3四半期連結会計期間より、新たにソリューション事業を開始し、各種ゲーム、ツール系アプリ開発、その他各種WEBシステム開発等を行った。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比22.2%増の72.04億円、営業利益が同22.1%増の4.45億円、経常利益が同22.1%増の4.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.0%増の2.91億円とする期初計画を据え置いている。
<NB>
デジタルマーケティング事業においては、市場成長を着実に捉え、主力サービスである運用型広告を中心に引き続き拡販を進めた。ライフテクノロジー事業においては、デジタルマーケティング事業と並ぶ収益の柱に育てるべく、新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策及び新規タイトルのリリースに注力した。また、前第3四半期連結会計期間より、新たにソリューション事業を開始し、各種ゲーム、ツール系アプリ開発、その他各種WEBシステム開発等を行った。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比22.2%増の72.04億円、営業利益が同22.1%増の4.45億円、経常利益が同22.1%増の4.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.0%増の2.91億円とする期初計画を据え置いている。
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