スリー・デイー・マトリックス---中期経営計画を発表
[18/06/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
スリー・デイー・マトリックス<7777>は14日、中期経営計画(2019 年4月期〜2021 年4月期)を発表した。
同社グループは、自己組織化ペプチドを基盤技術として外科領域、再生医療領域、DDS(ドラッグ・デ リバリー・システム)領域において医療機器及び医薬品の開発を進めており、本基盤技術を用いたパイプラインの探索を経て、医療機器を開発し製品の上市を目指し製品販売によって事業収益を確保していくことを基本方針としている。
また製品については販売権等を許諾した事業提携先に対して販売を行うこととしており、販売権等の許諾による対価として契約一時金やマイルストーン収益の獲得によっても事業収益を確保していくこととしている。
今後の中期経営計画の具体的な経営目標として、「事業化戦略や企画機能に特化して開発パイプラインのラインナップの拡充を図る」、「複数の領域で早期に製品を上市し安定的な製品売上の獲得、シェア拡大に取り組む」、「製造や販売機能は事業提携によって補完するビジネスモデルの更なる体制拡充を図る」、「グローバル展開を図り、製品開発・販売に向けた事業提携による体制を構築する」をあげている。
業績目標は、2021年4月期において事業収益57.24億円〜83.74億円、営業利益17.96億円〜52.18億円、経常利益17.96億円〜52.18億円、親会社株主に帰属する当期純利益17.64億円〜51.86億円となっている。
<MW>
同社グループは、自己組織化ペプチドを基盤技術として外科領域、再生医療領域、DDS(ドラッグ・デ リバリー・システム)領域において医療機器及び医薬品の開発を進めており、本基盤技術を用いたパイプラインの探索を経て、医療機器を開発し製品の上市を目指し製品販売によって事業収益を確保していくことを基本方針としている。
また製品については販売権等を許諾した事業提携先に対して販売を行うこととしており、販売権等の許諾による対価として契約一時金やマイルストーン収益の獲得によっても事業収益を確保していくこととしている。
今後の中期経営計画の具体的な経営目標として、「事業化戦略や企画機能に特化して開発パイプラインのラインナップの拡充を図る」、「複数の領域で早期に製品を上市し安定的な製品売上の獲得、シェア拡大に取り組む」、「製造や販売機能は事業提携によって補完するビジネスモデルの更なる体制拡充を図る」、「グローバル展開を図り、製品開発・販売に向けた事業提携による体制を構築する」をあげている。
業績目標は、2021年4月期において事業収益57.24億円〜83.74億円、営業利益17.96億円〜52.18億円、経常利益17.96億円〜52.18億円、親会社株主に帰属する当期純利益17.64億円〜51.86億円となっている。
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