ランドコンピュ Research Memo(7):今期の配当金は1株当たり18円、配当性向36.5%を計画
[18/06/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
ランドコンピュータ<3924>は、株主への利益還元を経営の重要課題の1つと位置付け、経営体質の強化と今後の事業展開に必要な内部留保の充実を勘案した上で、継続的かつ安定的な利益還元を行うことを基本方針としている。配当性向30%をめどとするが、2018年3月期は1株当たり年18円(配当性向36.5%)とした。2019年3月期は、1株当たり配当金を前期並みの18円(中間配当金9円、期末配当金9円)とし、配当性向35.3%を計画している。
■情報セキュリティ対策
金融系のクリティカルなシステム開発を担うITサービス会社として、一通りの情報セキュリティ対策を行っている。ただし、大手SIerのような専用回線のネットワークを築くといったレベルにはない。常に新しいウィルスや攻撃方法が生み出されるため、セキュリティ対策に万全はないという意識で取り組んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
<NB>
ランドコンピュータ<3924>は、株主への利益還元を経営の重要課題の1つと位置付け、経営体質の強化と今後の事業展開に必要な内部留保の充実を勘案した上で、継続的かつ安定的な利益還元を行うことを基本方針としている。配当性向30%をめどとするが、2018年3月期は1株当たり年18円(配当性向36.5%)とした。2019年3月期は、1株当たり配当金を前期並みの18円(中間配当金9円、期末配当金9円)とし、配当性向35.3%を計画している。
■情報セキュリティ対策
金融系のクリティカルなシステム開発を担うITサービス会社として、一通りの情報セキュリティ対策を行っている。ただし、大手SIerのような専用回線のネットワークを築くといったレベルにはない。常に新しいウィルスや攻撃方法が生み出されるため、セキュリティ対策に万全はないという意識で取り組んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
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