三和ホールディングス---トイレブース「RブースTR40」を発売
[18/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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三和ホールディングス<5929>は26日、グループ会社の三和シヤッター工業(本社:東京都板橋区)がトイレブース「RブースTR40」を7月2日より発売すると発表した。
多くの人が利用するトイレでは、人との接触を防ぐために内開きのドアを使用したトイレブースが多く使用されている。しかし、内開きのドアではブース内でドアを開閉させるときにドアをよける動きが発生し、荷物を持った場合はスムーズに開閉しづらいという課題があった。
今回発売する同商品は、空間を有効に活用できるようR形状のスライドドアで、スムーズに開閉ができる。デッドスペースがなく限られた空間を有効に活用でき、荷物を持った人でも容易に開閉し出入りできる。また、安全にも配慮した作りとなっている。
同社を中核事業会社とする三和グループでは、間仕切事業のさらなる強化に取り組んでいる。4月にはグループ会社の三和システムウォール(本社:兵庫県尼崎市)の新たな間仕切生産拠点として新大阪工場を竣工。グループ全体における間仕切製品の西日本への供給拠点とし、生産・物流の効率化を目指すとのこと。
<TN>
多くの人が利用するトイレでは、人との接触を防ぐために内開きのドアを使用したトイレブースが多く使用されている。しかし、内開きのドアではブース内でドアを開閉させるときにドアをよける動きが発生し、荷物を持った場合はスムーズに開閉しづらいという課題があった。
今回発売する同商品は、空間を有効に活用できるようR形状のスライドドアで、スムーズに開閉ができる。デッドスペースがなく限られた空間を有効に活用でき、荷物を持った人でも容易に開閉し出入りできる。また、安全にも配慮した作りとなっている。
同社を中核事業会社とする三和グループでは、間仕切事業のさらなる強化に取り組んでいる。4月にはグループ会社の三和システムウォール(本社:兵庫県尼崎市)の新たな間仕切生産拠点として新大阪工場を竣工。グループ全体における間仕切製品の西日本への供給拠点とし、生産・物流の効率化を目指すとのこと。
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