ブイキューブ---アインホールディングスの薬剤遠隔指導を支援
[18/06/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ブイキューブ<3681>は25日、アインホールディングス<9627>が愛知県の国家戦略特区特定区域で始める薬剤遠隔指導の取り組みに、テレビ会議システム「V-CUBEミーティング」の提供を通じた支援を行うことを発表した。
この取り組みは、愛知県が国家戦略特区事業に認定。登録薬局となった、アインホールディングス傘下のアインメディオ(本社:名古屋市)のアイン薬局稲沢店において、全国初のオンラインでの服薬指導が実施される。
今回の取り組みにおいて、アインメディオは、メドレー(本社:東京都港区)のオンライン診療アプリを使用してオンライン診療をおこなっているりゅう市役所北 内科・リハビリ科(愛知県岡崎市)と連携し、ブイキューブの提供する「V-CUBEミーティング」をテレビ電話装置として利用する。
昨今、医療分野でのIoTの推進により、患者が医療機関に出向くことなく在宅のままテレビ電話等により診療をうけることができるオンライン診療が進みつつある。また、国家戦略特区においては、薬剤師がテレビ電話等を通じて患者に服薬指導を行う薬剤遠隔指導が認められている。今後「一気通貫の在宅医療」が普及する上で重要な要素であり、本取り組みに注目される。
<MW>
この取り組みは、愛知県が国家戦略特区事業に認定。登録薬局となった、アインホールディングス傘下のアインメディオ(本社:名古屋市)のアイン薬局稲沢店において、全国初のオンラインでの服薬指導が実施される。
今回の取り組みにおいて、アインメディオは、メドレー(本社:東京都港区)のオンライン診療アプリを使用してオンライン診療をおこなっているりゅう市役所北 内科・リハビリ科(愛知県岡崎市)と連携し、ブイキューブの提供する「V-CUBEミーティング」をテレビ電話装置として利用する。
昨今、医療分野でのIoTの推進により、患者が医療機関に出向くことなく在宅のままテレビ電話等により診療をうけることができるオンライン診療が進みつつある。また、国家戦略特区においては、薬剤師がテレビ電話等を通じて患者に服薬指導を行う薬剤遠隔指導が認められている。今後「一気通貫の在宅医療」が普及する上で重要な要素であり、本取り組みに注目される。
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