サムティ---2Qは2ケタ増収増益、通期でも増収増益を見込む
[18/07/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サムティ<3244>は13日、2018年11月期第2四半期(17年12月〜18年5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比22.9%増の463.17億円、営業利益が同31.5%増の91.12億円、経常利益が同29.3%増の79.08億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.3%増の56.55億円となった。
2016年7月に見直しを行った中長期経営計画「Challenge 40」において、(1)サムティレジデンシャル投資法人を中心としたビジネスモデルの構築、(2)地方大都市圏における戦略的投資、(3)ホテル開発事業の展開の3点を重点戦略として掲げ、事業を積極的に推進した。不動産事業は、売上高が前年同期比25.4%増の418.62億円、営業利益が同34.6%増の96.08億円となった。不動産賃貸事業は、売上高が同2.4%増の36.15億円、営業利益が同7.1%増の10.46億円となった。その他の事業は、売上高が同8.8%増の8.39億円、営業損失が0.42億円(前年同期は1.55億円の利益)となった。
2018年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.8%増の640億円、営業利益が同8.6%増の110億円、経常利益が同5.2%増の89億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.8%増の65億円とする期初計画を据え置いている。
<MH>
2016年7月に見直しを行った中長期経営計画「Challenge 40」において、(1)サムティレジデンシャル投資法人を中心としたビジネスモデルの構築、(2)地方大都市圏における戦略的投資、(3)ホテル開発事業の展開の3点を重点戦略として掲げ、事業を積極的に推進した。不動産事業は、売上高が前年同期比25.4%増の418.62億円、営業利益が同34.6%増の96.08億円となった。不動産賃貸事業は、売上高が同2.4%増の36.15億円、営業利益が同7.1%増の10.46億円となった。その他の事業は、売上高が同8.8%増の8.39億円、営業損失が0.42億円(前年同期は1.55億円の利益)となった。
2018年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.8%増の640億円、営業利益が同8.6%増の110億円、経常利益が同5.2%増の89億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.8%増の65億円とする期初計画を据え置いている。
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