ハイパー---2018年12月期連結業績予想の修正を発表
[18/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ハイパー<3054>は26日、2018年12月期の第2四半期並びに通期の連結業績予想の修正を発表した。
2018年12月期第2四半期(2018年1月-6月)は、売上高を124億円から111億円(前回予想値比10.5%減)に、営業利益を2.1億円から2.41億円(同14.8%増)に、経常利益を2.1億円から2.41億円(同14.8%増)に、親会社株主に帰属する四半期純利益を1.21億円から1.42億円(同17.4%増)に修正した。
2018年12月期通期(2018年1月-12月)は、売上高を244億円から230億円(前回予想値比5.7%減)に修正した。なお、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は据え置き。
同社は国内パソコン市場において、販売効率を改善する施策を展開。この施策による販売形態の変化から、2018年12月期第2四半期の連結業績予想の売上高は当初予想より減少となったが、上記施策および独自の在庫販売戦略等の展開により、利益については当初予想水準を若干上回る見込みとなった。通期の連結業績予想は、上記の影響もあり、売上高は当初予想より減少するものと予測。利益については増加傾向にあるものの、当初予想水準の範囲内であることを鑑み、当初予想の通りと据え置きした。今後の動向を見定め、変更が生じた場合には速やかに開示するとのこと。
<NB>
2018年12月期第2四半期(2018年1月-6月)は、売上高を124億円から111億円(前回予想値比10.5%減)に、営業利益を2.1億円から2.41億円(同14.8%増)に、経常利益を2.1億円から2.41億円(同14.8%増)に、親会社株主に帰属する四半期純利益を1.21億円から1.42億円(同17.4%増)に修正した。
2018年12月期通期(2018年1月-12月)は、売上高を244億円から230億円(前回予想値比5.7%減)に修正した。なお、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は据え置き。
同社は国内パソコン市場において、販売効率を改善する施策を展開。この施策による販売形態の変化から、2018年12月期第2四半期の連結業績予想の売上高は当初予想より減少となったが、上記施策および独自の在庫販売戦略等の展開により、利益については当初予想水準を若干上回る見込みとなった。通期の連結業績予想は、上記の影響もあり、売上高は当初予想より減少するものと予測。利益については増加傾向にあるものの、当初予想水準の範囲内であることを鑑み、当初予想の通りと据え置きした。今後の動向を見定め、変更が生じた場合には速やかに開示するとのこと。
<NB>