東映アニメ、渋谷工◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[18/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
東映アニメ<4816>
27日に4-6月(1Q)決算を発表。営業利益は47.81億円とコンセンサス(33億円程度)を上回った。同時に2019年3月期通期及び上期計画の上方修正を発表。19年3月期通期営業利益は前期比20.2%減の90億円から同6.5%増の120億円、19/3期上期営業利益計画は前年同期比22.8%減の46億円から同9.0%増の65億円にそれぞれ上方修正された。1Q時点で早くも営業増益計画へ上方修正されたのは、好調な出足との印象を受けポジティブ視されよう。
渋谷工<6340>
25日線を支持線に変え、足元で緩やかなリバウンド基調が継続している。一目均衡表では転換線、基準線を支持線に雲下限を突破し、先週の上昇で雲上限を上放れてきている。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナル発生が意識している。6月前半のもち合い水準をクリアしており、目先的には5月の戻り高値が意識されてきそうだ。
<CS>
27日に4-6月(1Q)決算を発表。営業利益は47.81億円とコンセンサス(33億円程度)を上回った。同時に2019年3月期通期及び上期計画の上方修正を発表。19年3月期通期営業利益は前期比20.2%減の90億円から同6.5%増の120億円、19/3期上期営業利益計画は前年同期比22.8%減の46億円から同9.0%増の65億円にそれぞれ上方修正された。1Q時点で早くも営業増益計画へ上方修正されたのは、好調な出足との印象を受けポジティブ視されよう。
渋谷工<6340>
25日線を支持線に変え、足元で緩やかなリバウンド基調が継続している。一目均衡表では転換線、基準線を支持線に雲下限を突破し、先週の上昇で雲上限を上放れてきている。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナル発生が意識している。6月前半のもち合い水準をクリアしており、目先的には5月の戻り高値が意識されてきそうだ。
<CS>