サンワテクノス---1Q増収2ケタ増益、日本での販売が好調に推移
[18/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サンワテクノス<8137>は30日、2019年3月期第1四半期(18年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.4%増の342.92億円、営業利益が同33.8%増の8.87億円、経常利益が同39.4%増の10.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同43.5%増の7.86億円となった。
日本の売上高は前年同期比14.8%増の276.64億円、営業利益は同123.6%増の3.45億円となった。FPD関連業界向けの電機品、電子部品の販売、自動車関連業界向けの電子部品、設備機器の販売、アミューズメント向けの電子部品の販売及び産業機械業界向けの設備機器の販売が増加した。
アジアの売上高は前年同期比4.8%増の85.00億円、営業利益は同11.4%増の3.76億円となった。アジア地域では、産業機械業界向けの生産設備の販売は増加したが、電機品の販売は一部減少した。
欧米の売上高は前年同期比1.5%増の23.40億円、営業利益は同7.4%減の1.71億円となった。 欧米では、産業機械業界向け及びアミューズメント向けの電子部品の販売は増加した。
その他の売上高は前年同期比31.3%増の3.85億円、営業利益は0.04億円(前年同期は0.16億円の損失)となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.3%増の1,575.00億円、営業利益が同7.6%増の44.50億円、経常利益が同3.5%増の45.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.1%増の31.50億円とする期初計画を据え置いている。
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日本の売上高は前年同期比14.8%増の276.64億円、営業利益は同123.6%増の3.45億円となった。FPD関連業界向けの電機品、電子部品の販売、自動車関連業界向けの電子部品、設備機器の販売、アミューズメント向けの電子部品の販売及び産業機械業界向けの設備機器の販売が増加した。
アジアの売上高は前年同期比4.8%増の85.00億円、営業利益は同11.4%増の3.76億円となった。アジア地域では、産業機械業界向けの生産設備の販売は増加したが、電機品の販売は一部減少した。
欧米の売上高は前年同期比1.5%増の23.40億円、営業利益は同7.4%減の1.71億円となった。 欧米では、産業機械業界向け及びアミューズメント向けの電子部品の販売は増加した。
その他の売上高は前年同期比31.3%増の3.85億円、営業利益は0.04億円(前年同期は0.16億円の損失)となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.3%増の1,575.00億円、営業利益が同7.6%増の44.50億円、経常利益が同3.5%増の45.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.1%増の31.50億円とする期初計画を据え置いている。
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