GMOメディア---2Qは売上高が16.7%増、ゲーム事業の課金収益が堅調に推移
[18/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
GMOメディア<6180>は27日、2018年12月期第2四半期(2018年1月-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比16.7%増の25.75億円、営業利益が同7.7%減の1.95億円、経常利益が同7.4%減の1.94億円、四半期純利益が同6.1%減の1.33億円となった。
メディア事業は、外部連携による売上拡大があったものの、一部の自社媒体で売上減少があったため、前期に比べ売上が減少した。ゲーム課金事業については、ユーザーが着実に定着し、月間のアクティブユーザー及び課金者数が共に堅調に推移した。
自社媒体向けに構築したアフェリエイト広告ネットワークを利用し、蓄積したノウハウを活用して外部のメディア媒体や広告主に対して提供する事業であるその他メディア支援事業は、ディア媒体や広告主の数が増加した結果、堅調に成長している。
なお、下期以降の成長戦略として既存のアフィリエイト広告の強化などに加え、新規のサービスであるプログラミング教育メディア「コエテコ」や「プリ小説」などに注力していくとしている。
2018年12月通期の業績予想は、売上高が前期比7.3%増の47.00億円、営業利益が同0.1%増の3.72億円、経常利益が前年並みの3.68億円、当期純利益が前年並みの2.52億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
メディア事業は、外部連携による売上拡大があったものの、一部の自社媒体で売上減少があったため、前期に比べ売上が減少した。ゲーム課金事業については、ユーザーが着実に定着し、月間のアクティブユーザー及び課金者数が共に堅調に推移した。
自社媒体向けに構築したアフェリエイト広告ネットワークを利用し、蓄積したノウハウを活用して外部のメディア媒体や広告主に対して提供する事業であるその他メディア支援事業は、ディア媒体や広告主の数が増加した結果、堅調に成長している。
なお、下期以降の成長戦略として既存のアフィリエイト広告の強化などに加え、新規のサービスであるプログラミング教育メディア「コエテコ」や「プリ小説」などに注力していくとしている。
2018年12月通期の業績予想は、売上高が前期比7.3%増の47.00億円、営業利益が同0.1%増の3.72億円、経常利益が前年並みの3.68億円、当期純利益が前年並みの2.52億円とする期初計画を据え置いている。
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