パイプドHD---LINE連携ソリューションに「LINE Bot」を追加
[18/09/14]
提供元:株式会社フィスコ
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パイプドHD<3919>は13日、グループ会社のパイプドビッツが、LINE<3938>が提供する「LINE Bot」をLINE連携ソリューションに追加したと発表。
LINEユーザーが入力したメッセージにあらかじめ設定しておいた内容を自動で応答できるほか、「スパイラル」と連携することで、データベースに格納されたユーザー情報をLINEで返すことができる。本機能は、LINE Messaging APIと「スパイラル」のカスタムプログラムおよびカスタムモジュールを使用したパイプドビッツ独自のアプリケーション。
「LINE Bot」の各種設定を行う専用の画面が用意されているため、システムに詳しくなくても操作が可能。LINEユーザーからのメッセージに対して、設定された応答を行う「ユニット」を連結させて、LINEユーザーとのコミュニケーションを実現する。
LINEのトーク画面上でBotと会話をしながら、セミナー・イベントの受付から当選通知、参加後のアンケートまでを一貫して行うことや、飲食店や宿泊の予約状況確認、所有ポイントの照会などが実現できる。予約のリマインドをチャットでお知らせすることもできるため、キャンセル防止効果も期待できる。
同社は、システム提供だけにとどまらず、フォーム作成や会員管理機能などのWebアプリ構築から、リッチメッセージ制作やLINE運用代行サービスなどの運用コンサルまで一貫してサポートしていくという。
<SF>
LINEユーザーが入力したメッセージにあらかじめ設定しておいた内容を自動で応答できるほか、「スパイラル」と連携することで、データベースに格納されたユーザー情報をLINEで返すことができる。本機能は、LINE Messaging APIと「スパイラル」のカスタムプログラムおよびカスタムモジュールを使用したパイプドビッツ独自のアプリケーション。
「LINE Bot」の各種設定を行う専用の画面が用意されているため、システムに詳しくなくても操作が可能。LINEユーザーからのメッセージに対して、設定された応答を行う「ユニット」を連結させて、LINEユーザーとのコミュニケーションを実現する。
LINEのトーク画面上でBotと会話をしながら、セミナー・イベントの受付から当選通知、参加後のアンケートまでを一貫して行うことや、飲食店や宿泊の予約状況確認、所有ポイントの照会などが実現できる。予約のリマインドをチャットでお知らせすることもできるため、キャンセル防止効果も期待できる。
同社は、システム提供だけにとどまらず、フォーム作成や会員管理機能などのWebアプリ構築から、リッチメッセージ制作やLINE運用代行サービスなどの運用コンサルまで一貫してサポートしていくという。
<SF>