ハイアス・アンド・カンパニー---1Qも成長のための積極投資を実施、コンサルティング事業のロイヤルティ等伸長で売上増
[18/09/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は14日、2019年4月期第1四半期(18年5〜7月)の連結決算を発表した。売上高が前期比13.4%増の12.61億円、営業利益が同87.7%減の0.12億円、経常利益が同86.4%減の0.13億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.04億円(前年同四半期は0.64億円の純利益)となった。
今後の成長のためのブランディング活動や人材の採用に積極投資した。「R+house」ブランドの認知度向上、集客数アップの加速を目指す。また、2018年8月には、国土交通省「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」に採択された「地域の空き家・空き地の相談窓口事業」の事務局として「地元の空き家解決セミナー」を開催した。
コンサルティング事業は、売上高が11.94億円、営業利益が0.38億円となった。「R+house」を中心としてロイヤルティ等が伸長した一方、広告宣伝費や人件費等に積極投資した。
建築施工事業は、売上高が0.74億円、営業損失が0.23億円となった。「R+house」の受注数が順調に増加した一方、住宅総合展示場への出展等への投資コストが先行した。
2019年4月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比35.2%増の63.00億円、営業利益が同39.6%増の5.00億円、経常利益が同33.6%増の4.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.6%増の2.68億円を据え置いている。
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今後の成長のためのブランディング活動や人材の採用に積極投資した。「R+house」ブランドの認知度向上、集客数アップの加速を目指す。また、2018年8月には、国土交通省「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」に採択された「地域の空き家・空き地の相談窓口事業」の事務局として「地元の空き家解決セミナー」を開催した。
コンサルティング事業は、売上高が11.94億円、営業利益が0.38億円となった。「R+house」を中心としてロイヤルティ等が伸長した一方、広告宣伝費や人件費等に積極投資した。
建築施工事業は、売上高が0.74億円、営業損失が0.23億円となった。「R+house」の受注数が順調に増加した一方、住宅総合展示場への出展等への投資コストが先行した。
2019年4月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比35.2%増の63.00億円、営業利益が同39.6%増の5.00億円、経常利益が同33.6%増の4.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.6%増の2.68億円を据え置いている。
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