白鳩---18/8期は売上高が5.9%増、新規ブランドの取扱いと品揃えの拡充に注力し過去最多のアイテム数
[18/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
白鳩<3192>は12日、2018年8月期(17年9月〜18年8月)決算を発表した。売上高が前期比5.9%増の53.84億円、営業利益が同1.4%減の1.99億円、経常利益が同10.7%増の1.82億円、当期純利益が同8.8%減の1.27億円となった。
「感動するインナーライフっていいね!」という企業理念のもと、他サイトとの差別化を
図るべく、新規ブランドの取扱いと品揃えを拡充することに注力した。その結果、物流機能の向上も相まって、取扱アイテム数が12,846点(2018年8月31日現在)と過去最多のアイテム数となった。
また、新たに国内外のショッピングモールサイトへ参入することにより、新規顧客の獲得と販路拡大にも取り組んだ。
以上のように、さらなる顧客満足度の向上に向けた各種営業施策に注力した結果、「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー」を11年連続で受賞、「Yahoo!ショッピング2017年間ベストストア(インナー、ルームウェア部門)」1位受賞、「Wowma!(旧DeNA)ベストショップ大賞2017インナー・ルームウェアカテゴリ賞」を受賞するなど、多くの顧客からの支持を得ることができた。
一方で、小田急電鉄株式会社との資本業務提携を深化させるべく、各種営業施策等の検討、及び情報共有を図ることを目的とした協議を重ねた。
2019年8月期通期の業績予想は、売上高が前期比8.7%増の58.55億円、営業利益が同65.4%減の0.69億円、経常利益が同62.6%減の0.68億円、当期純利益が同63.1%減の0.47億円としている。
<SF>
「感動するインナーライフっていいね!」という企業理念のもと、他サイトとの差別化を
図るべく、新規ブランドの取扱いと品揃えを拡充することに注力した。その結果、物流機能の向上も相まって、取扱アイテム数が12,846点(2018年8月31日現在)と過去最多のアイテム数となった。
また、新たに国内外のショッピングモールサイトへ参入することにより、新規顧客の獲得と販路拡大にも取り組んだ。
以上のように、さらなる顧客満足度の向上に向けた各種営業施策に注力した結果、「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー」を11年連続で受賞、「Yahoo!ショッピング2017年間ベストストア(インナー、ルームウェア部門)」1位受賞、「Wowma!(旧DeNA)ベストショップ大賞2017インナー・ルームウェアカテゴリ賞」を受賞するなど、多くの顧客からの支持を得ることができた。
一方で、小田急電鉄株式会社との資本業務提携を深化させるべく、各種営業施策等の検討、及び情報共有を図ることを目的とした協議を重ねた。
2019年8月期通期の業績予想は、売上高が前期比8.7%増の58.55億円、営業利益が同65.4%減の0.69億円、経常利益が同62.6%減の0.68億円、当期純利益が同63.1%減の0.47億円としている。
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