北の達人コーポレーション---2Qは営業利益が146.9%増、四半期売上高が20億円を突破して過去最高記録を達成
[18/10/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
北の達人コーポレーション<2930>は15日、2019年2月期第2四半期(18年3月-8月)の決算を発表した。売上高が前年同期比88.0%増の39.50億円、営業利益が同146.9%増の9.53億円、経常利益が同147.1%増の9.54億円、四半期純利益が同149.0%増の6.63億円だった。
各種施策を展開するとともに、積極的な新規獲得への投資を実施した。各種施策の内訳は、集客部門の人員を増強し、Yahoo!プロモーション広告やGoogle広告といったリスティング広告について、さらなる拡大を進めるために専任者を配置したほか、訴求内容は同じであっても購入率を上げるため、広告のデザイン面での強化も進める等行ったことにより、新規獲得件数の増加を果たしている。それに伴い定期購入による売上も増加を続けたことで、2018年8月度の月商は全28商品中6商品が過去最高記録を更新し、月商全体でも初めて7億円を突破した。当第2四半期会計期間における四半期売上高も20億円を突破して過去最高記録となった。
2019年2月期の業績予想については、売上高が前期比43.4%増の75.89億円、営業利益が同73.1%増の24.30億円、経常利益が同73.1%増の24.30億円、当期純利益が同73.3%増の16.43億円とする期初計画を据え置いている。
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各種施策を展開するとともに、積極的な新規獲得への投資を実施した。各種施策の内訳は、集客部門の人員を増強し、Yahoo!プロモーション広告やGoogle広告といったリスティング広告について、さらなる拡大を進めるために専任者を配置したほか、訴求内容は同じであっても購入率を上げるため、広告のデザイン面での強化も進める等行ったことにより、新規獲得件数の増加を果たしている。それに伴い定期購入による売上も増加を続けたことで、2018年8月度の月商は全28商品中6商品が過去最高記録を更新し、月商全体でも初めて7億円を突破した。当第2四半期会計期間における四半期売上高も20億円を突破して過去最高記録となった。
2019年2月期の業績予想については、売上高が前期比43.4%増の75.89億円、営業利益が同73.1%増の24.30億円、経常利益が同73.1%増の24.30億円、当期純利益が同73.3%増の16.43億円とする期初計画を据え置いている。
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