MonotaRO---3Qは営業利益が18.6%増、間接資材の販売も顧客数及び売上共に拡大
[18/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
MonotaRO<3064>は26日、2018年12月期第3四半期(18年1-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.3%増の789.85億円、営業利益が同18.6%増の101.55億円、経常利益が同17.7%増の101.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.4%増の69.86億円となった。
検索エンジンへのインターネット広告(リスティング広告)の出稿と自社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、ファクシミリ、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。また、テレビCMを放映し、さらなる認知度の向上に努めた。
一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上ともに順調に拡大した。
これらの施策を実施したことにより、当第3四半期連結累計期間中に454,019口座の新規顧客を獲得し、当第3四半期連結会計期間末現在の登録会員数は3,191,839口座となり、300万口座突破を達成した。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.9%増の1094.69億円、営業利益が同20.4%増の142.49億円、経常利益が同19.7%増の141.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.7%増の100.44億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
検索エンジンへのインターネット広告(リスティング広告)の出稿と自社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、ファクシミリ、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。また、テレビCMを放映し、さらなる認知度の向上に努めた。
一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上ともに順調に拡大した。
これらの施策を実施したことにより、当第3四半期連結累計期間中に454,019口座の新規顧客を獲得し、当第3四半期連結会計期間末現在の登録会員数は3,191,839口座となり、300万口座突破を達成した。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比23.9%増の1094.69億円、営業利益が同20.4%増の142.49億円、経常利益が同19.7%増の141.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.7%増の100.44億円とする期初計画を据え置いている。
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