日本M&Aセンター---2Qは売上高が6.1%増、四半期及び半期で過去最多の案件成約
[18/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日本M&Aセンター<2127>は30日、2019年3月期第2四半期(18年4-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.1%増の143.78億円、営業利益が同2.7%減の69.44億円、経常利益が同3.0%減の69.55億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.8%減の50.26億円となり、1Qにおける前年同期比数値を大幅に改善している。
2Qは四半期単位での過去最高益を大幅に更新したことに加え、四半期単位での過去最多となる212件(譲渡・譲受は別カウント)のM&A仲介を成約した。また、地域別、テーマ別にそれぞれターゲティングした各種セミナーを数多く開催し、ここから受託した案件を次四半期以降の成約に結び付けるとしている。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.4%増の267.00億円、営業利益が同7.7%増の125.00億円、経常利益が同7.1%増の125.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.9%増の84.60億円とする期初計画を据え置いている。
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2Qは四半期単位での過去最高益を大幅に更新したことに加え、四半期単位での過去最多となる212件(譲渡・譲受は別カウント)のM&A仲介を成約した。また、地域別、テーマ別にそれぞれターゲティングした各種セミナーを数多く開催し、ここから受託した案件を次四半期以降の成約に結び付けるとしている。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.4%増の267.00億円、営業利益が同7.7%増の125.00億円、経常利益が同7.1%増の125.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.9%増の84.60億円とする期初計画を据え置いている。
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