ディア・ライフ---2018年9月期の通期連結業績及び配当予想を修正
[18/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ディア・ライフ<3245>は30日、8月31日に公表していた2018年9月期(2017年10月1日〜2018年9月30日)の連結業績及び配当予測の修正を発表。
通期連結業績での経常利益は前回発表予想比9.3%増の29.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同比6.9%増の25.12億円。期末配当金も前回予想の1株当たり27.0円より1.0円増配し28.0円に修正。
同社開発の都市型マンションや収益不動産の売却が好調に推移し、当初想定を上回ったこと、各種コストを前回予想よりも削減できたこと、同社子会社パルマ<3461>の業績も予想を上回る見込みとなり、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも過去最高を更新する見込み。
同社は、配当による利益還元について、連結ベースの配当性向40%を目標に、各事業年度の経営成績を勘案しながら検討する方針としている。
<SF>
通期連結業績での経常利益は前回発表予想比9.3%増の29.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同比6.9%増の25.12億円。期末配当金も前回予想の1株当たり27.0円より1.0円増配し28.0円に修正。
同社開発の都市型マンションや収益不動産の売却が好調に推移し、当初想定を上回ったこと、各種コストを前回予想よりも削減できたこと、同社子会社パルマ<3461>の業績も予想を上回る見込みとなり、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも過去最高を更新する見込み。
同社は、配当による利益還元について、連結ベースの配当性向40%を目標に、各事業年度の経営成績を勘案しながら検討する方針としている。
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