プレサンスコーポレーション---2Qは営業利益が134.6%増、不動産販売事業及び不動産賃貸事業等ともに順調
[18/11/07]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
プレサンスコーポレーション<3254>は6日、2019年3月期第2四半期(18年4-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比83.2%増の1,213.50億円、営業利益が同134.6%増の257.77億円、経常利益が同138.5%増の255.83億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同140.4%増の174.02億円となった。
また、同社は6日付で一部金融機関および不動産業者による不正に関連した一連の報道後の同社顧客に対する金融機関の融資姿勢や同社の販売・受注状況に影響はなく、好調を持続していると発表した。
セグメントの業績では、不動産販売事業は、ファミリーマンション「プレサンス レジェンド シリーズ」のレジェンド琵琶湖(総戸数486戸)やワンルームマンション「プレサンスシリーズ」のプレサンス立売堀パークシティ(総戸数148戸)等の販売が順調に推移した。その結果、ワンルームマンション売上高297.80億円(1,638戸)、ファミリーマンション売上高619.85億円(1,639戸)、一棟販売売上高73.92億円(503戸)、ホテル販売売上高176.25億円(980戸)、その他住宅販売売上高4.84億円(37戸)、その他不動産販売売上高1.66億円、不動産販売附帯事業売上高10.62億円となり、不動産販売事業の合計売上高は1,184.98億円(前年同期比85.8%増)、セグメント利益は253.50億円(同142.0%増)となった。
その他の不動産賃貸事業等は、自社保有の賃貸不動産が順調に稼働した。その結果、受取家賃収入が増加したこと等から、その他の売上高は28.51億円(前年同期比15.8%増)、セグメント利益は10.45億円(同2.8%増)となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比13.7%増の1,524.71億円、営業利益が同20.5%増の245.41億円、経常利益が同19.2%増の236.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.3%増の161.32億円とする期初計画を据え置いている。
<MH>
また、同社は6日付で一部金融機関および不動産業者による不正に関連した一連の報道後の同社顧客に対する金融機関の融資姿勢や同社の販売・受注状況に影響はなく、好調を持続していると発表した。
セグメントの業績では、不動産販売事業は、ファミリーマンション「プレサンス レジェンド シリーズ」のレジェンド琵琶湖(総戸数486戸)やワンルームマンション「プレサンスシリーズ」のプレサンス立売堀パークシティ(総戸数148戸)等の販売が順調に推移した。その結果、ワンルームマンション売上高297.80億円(1,638戸)、ファミリーマンション売上高619.85億円(1,639戸)、一棟販売売上高73.92億円(503戸)、ホテル販売売上高176.25億円(980戸)、その他住宅販売売上高4.84億円(37戸)、その他不動産販売売上高1.66億円、不動産販売附帯事業売上高10.62億円となり、不動産販売事業の合計売上高は1,184.98億円(前年同期比85.8%増)、セグメント利益は253.50億円(同142.0%増)となった。
その他の不動産賃貸事業等は、自社保有の賃貸不動産が順調に稼働した。その結果、受取家賃収入が増加したこと等から、その他の売上高は28.51億円(前年同期比15.8%増)、セグメント利益は10.45億円(同2.8%増)となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比13.7%増の1,524.71億円、営業利益が同20.5%増の245.41億円、経常利益が同19.2%増の236.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.3%増の161.32億円とする期初計画を据え置いている。
<MH>