プロパティエージェント---2019年3月期、通期業績予想を修正
[18/11/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
プロパティエージェント<3464>は6日、2019年3月期(2018年4月1日〜2019年3月31日)の通期業績予想の修正を発表した。
通期業績での売上高は前回発表予想比8.3%減の220億円、営業利益は同比6.3%増の17億円、経常利益は同比8.4%増の13.55億円、純利益は、同比7.9%増の8.70億円に修正した。
同社が事業展開する東京都心エリアの投資用不動産は、政府主導の低金利政策の恩恵や不動産投資ニーズの拡大、積極的な金融機関の融資姿勢、堅調な賃料の伸びなどにより、平均価格は上昇傾向を維持しており、同社の販売状況も販路の拡大や値引き幅の抑制などにより価格、利益面において当初計画を上回って推移している。
また、生産性向上、事業効率向上の観点から強化したCRM戦略やマーケティング戦略が功を奏し、人員数や広告宣伝費の削減が想定より大きくなっている。こうしたことから販売戦略や広告戦略、人員計画等について、利益が最大化されるよう見直しを行ったとしている。
<MH>
通期業績での売上高は前回発表予想比8.3%減の220億円、営業利益は同比6.3%増の17億円、経常利益は同比8.4%増の13.55億円、純利益は、同比7.9%増の8.70億円に修正した。
同社が事業展開する東京都心エリアの投資用不動産は、政府主導の低金利政策の恩恵や不動産投資ニーズの拡大、積極的な金融機関の融資姿勢、堅調な賃料の伸びなどにより、平均価格は上昇傾向を維持しており、同社の販売状況も販路の拡大や値引き幅の抑制などにより価格、利益面において当初計画を上回って推移している。
また、生産性向上、事業効率向上の観点から強化したCRM戦略やマーケティング戦略が功を奏し、人員数や広告宣伝費の削減が想定より大きくなっている。こうしたことから販売戦略や広告戦略、人員計画等について、利益が最大化されるよう見直しを行ったとしている。
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