エラン---3Qも引き続き2ケタ増収増益、CSセット及びLTセットが拡大
[18/11/12]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
エラン<6099>は9日、2018年12月期第3四半期(18年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比22.0%増の137.04億円、営業利益が同59.7%増の10.07億円、経常利益が同58.3%増の10.11億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同44.7%増の6.60億円となった。
介護医療関連事業の主力サービスCSセット及びLTセットをより普及・拡大させるために、全国17営業拠点において、営業活動を展開した。これにより当第3四半期累計期間の新規契約の施設数は113施設、契約終了施設数は27施設となり、当第3四半期末のCSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、前会計年度末より86施設増加し1,078施設となった。さらに2018年11月より、熊本県熊本市において、福岡支店 南九州営業所の営業を開始した。これまで南九州地域(熊本県、宮崎県、鹿児島県)については、福岡支店(福岡県福岡市博多区)から営業活動を行っていたが、同地域において、地域に密着したより細やかで迅速なサービスを提供することを目的として新たに開設した。
2018年12月期通期の連結業績予想については、同日、上方修正を発表した。売上高が前期比19.6%増の185.00億円、営業利益が同36.9%増(前回予想比8.7%増)の12.50億円、経常利益が同35.3%増(同8.7%増)の12.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.7%増(同7.9%増)の8.20億円としている。
<SF>
介護医療関連事業の主力サービスCSセット及びLTセットをより普及・拡大させるために、全国17営業拠点において、営業活動を展開した。これにより当第3四半期累計期間の新規契約の施設数は113施設、契約終了施設数は27施設となり、当第3四半期末のCSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、前会計年度末より86施設増加し1,078施設となった。さらに2018年11月より、熊本県熊本市において、福岡支店 南九州営業所の営業を開始した。これまで南九州地域(熊本県、宮崎県、鹿児島県)については、福岡支店(福岡県福岡市博多区)から営業活動を行っていたが、同地域において、地域に密着したより細やかで迅速なサービスを提供することを目的として新たに開設した。
2018年12月期通期の連結業績予想については、同日、上方修正を発表した。売上高が前期比19.6%増の185.00億円、営業利益が同36.9%増(前回予想比8.7%増)の12.50億円、経常利益が同35.3%増(同8.7%増)の12.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.7%増(同7.9%増)の8.20億円としている。
<SF>