ランドコンピュータ---2Qは営業利益が55.1%増、全サービスラインで受注が堅調に推移
[18/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ランドコンピュータ<3924>は12日、2019年3月期第2四半期(18年4−9月)決算を発表した。売上高が前年同期比5.9%増の37.09億円、営業利益が同55.1%増の1.94億円、経常利益が同43.0%増の1.93億円、四半期純利益が同30.2%増の1.24億円となった。
システムインテグレーション・サービスの売上高は前年同期比1.0%増の25.50億円となった。百貨店向け開発案件を中心とした産業・流通分野全体の受注不足及び不採算プロジェクトの対応等により売上高が減少したが、金融分野におけるネットバンク案件及び流通系銀行案件の受注増加、公共分野での新規案件参画による受注が堅調に推移した。
インフラソリューション・サービスの売上高は前年同期比15.0%増の5.63億円となった。証券・クレジットカード分野及び公共機関向けネットワーク構築案件及び基盤構築案件にて受注が堅調に推移した。
パッケージベースSI・サービスの売上高は前年同期比21.8%増の5.95億円となった。クラウドコンピューティングサービスの中心であるSalesforce関連の受注が堅調に推移した。
2019年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比7.4%増の78.09億円、営業利益が同9.8%増の4.75億円、経常利益が同6.5%増の4.72億円、当期純利益が同3.3%増の3.05億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
システムインテグレーション・サービスの売上高は前年同期比1.0%増の25.50億円となった。百貨店向け開発案件を中心とした産業・流通分野全体の受注不足及び不採算プロジェクトの対応等により売上高が減少したが、金融分野におけるネットバンク案件及び流通系銀行案件の受注増加、公共分野での新規案件参画による受注が堅調に推移した。
インフラソリューション・サービスの売上高は前年同期比15.0%増の5.63億円となった。証券・クレジットカード分野及び公共機関向けネットワーク構築案件及び基盤構築案件にて受注が堅調に推移した。
パッケージベースSI・サービスの売上高は前年同期比21.8%増の5.95億円となった。クラウドコンピューティングサービスの中心であるSalesforce関連の受注が堅調に推移した。
2019年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比7.4%増の78.09億円、営業利益が同9.8%増の4.75億円、経常利益が同6.5%増の4.72億円、当期純利益が同3.3%増の3.05億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>