ケアネット---3Qの売上高が5.2%増、医薬営業支援サービスが増収増益
[18/11/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ケアネット<2150>は13日、2018年12月期第3四半期(18年1-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.2%増の20.49億円、営業利益が同1.3%減の3.16億円、経常利益が同8.9%減の2.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.4%減の1.80億円だった。
医薬営業支援サービスは、既存サービスの販売体制強化などの取り組みを進めるなか、医薬営業支援サービスの売上高は17.57億円(前年同四半期比7.1%増)、営業利益は7.34億円(同18.1%増)となった。
医療コンテンツサービスは、医師向け教育コンテンツ「ケアネットDVD」及び「その他」の売上高は1.22億円(同15.5%減)、医療教育動画サービス「CareneTV」の売上高は1.70億円(同4.4%増)となった。
この結果、医療コンテンツサービスの売上高は2.92億円(同4.9%減)、営業利益は1.02億円(同14.8%減)となった。
また、医師・医療従事者向け医療専門サイト「ケアネット・ドットコム(CareNet.com)」は、医師会員獲得および維持を目的に、前期に引き続き積極的に投資を行っている。これにより、当第3四半期連結会計期間末の医師会員数は14万3千人(同4.2%増)となった。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比5.1%増の30.00億円、営業利益が同10.3%増の4.50億円、経常利益が同8.5%増の4.42億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.4%減の2.95億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
医薬営業支援サービスは、既存サービスの販売体制強化などの取り組みを進めるなか、医薬営業支援サービスの売上高は17.57億円(前年同四半期比7.1%増)、営業利益は7.34億円(同18.1%増)となった。
医療コンテンツサービスは、医師向け教育コンテンツ「ケアネットDVD」及び「その他」の売上高は1.22億円(同15.5%減)、医療教育動画サービス「CareneTV」の売上高は1.70億円(同4.4%増)となった。
この結果、医療コンテンツサービスの売上高は2.92億円(同4.9%減)、営業利益は1.02億円(同14.8%減)となった。
また、医師・医療従事者向け医療専門サイト「ケアネット・ドットコム(CareNet.com)」は、医師会員獲得および維持を目的に、前期に引き続き積極的に投資を行っている。これにより、当第3四半期連結会計期間末の医師会員数は14万3千人(同4.2%増)となった。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比5.1%増の30.00億円、営業利益が同10.3%増の4.50億円、経常利益が同8.5%増の4.42億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.4%減の2.95億円とする期初計画を据え置いている。
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