日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は5日続伸、ソフトバンクGとリクルートHDの2銘柄で約59円押し上げ
[18/11/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
29日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり160銘柄、値下がり63銘柄、変わらずは2銘柄となった。
日経平均は5日続伸。201.44円高の22378.46円(出来高概算6億6800万株)で前場の取引を終えた。前日の米国市場では、米中首脳会談での貿易交渉進展に楽観的な見方が広がるなか、パウエルFRB議長の講演で足元の金利水準が中立を僅かに下回るとの考えが示されたことから金利先高感が後退し、引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比165円高の22395円となり、こちらにサヤ寄せする格好から東京市場には朝方から買いが先行した。日経平均は寄り付き後に前日比200円を超える上昇をみせた。その後は、中国をはじめとしたアジア株の戻りの鈍さが意識されると、日経平均も上げ渋る展開になった。
値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はリクルートHD<6098>で2銘柄で日経平均を約59円押し上げた。リクルートHDは、クレディ・スイス証券による高評価が伝わっている。同証券では、3セグメント全てで増収増益、計画を上回るペースで業績は推移しているとの見方をしており、成長分野や新規事業に対する投資は続くものの、相対的に安定成長が期待できる企業として評価。一方で、値下がり寄与トップはKDDI<9433>、同2位は資生堂<4911>となったほか、日産化学<4021>、7&iHD<3382>などが続いた。
*11:30現在
日経平均株価 22378.46(+201.44)
値上がり銘柄数 160(寄与度+256.33)
値下がり銘柄数 63(寄与度-54.89)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 9588 353 +39.23
<6098> リクルートHD 3116 178 +19.78
<6367> ダイキン 12815 420 +15.56
<4543> テルモ 6634 208 +15.41
<6971> 京セラ 6301 201 +14.89
<9983> ファーストリテ 59370 260 +9.63
<4506> 大日住薬 3490 245 +9.08
<4523> エーザイ 10355 230 +8.52
<4519> 中外薬 7680 200 +7.41
<4503> アステラス薬 1705.5 32.5 +6.02
<4568> 第一三共 4114 142 +5.26
<4063> 信越化 9993 136 +5.04
<6857> アドバンテ 2458 67 +4.96
<2801> キッコーマン 6510 130 +4.82
<7269> スズキ 5399 121 +4.48
<4578> 大塚HD 5347 98 +3.63
<4507> 塩野義 7288 88 +3.26
<6506> 安川電 3660 85 +3.15
<4704> トレンド 6580 80 +2.96
<8035> 東エレク 15905 65 +2.41
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 2657.5 -61.5 -13.67
<4911> 資生堂 7218 -168 -6.22
<4021> 日産化学 6170 -130 -4.82
<3382> 7&iHD 4819 -101 -3.74
<6954> ファナック 19440 -90 -3.33
<9613> NTTデータ 1327 -10 -1.85
<4502> 武田 4188 -48 -1.78
<6988> 日東電 6133 -46 -1.70
<5901> 洋缶HD 2588 -41 -1.52
<2502> アサヒ 4745 -40 -1.48
<4901> 富士フイルム 4472 -30 -1.11
<7951> ヤマハ 4890 -30 -1.11
<2269> 明治HD 8970 -120 -0.89
<8801> 三井不 2756.5 -23.5 -0.87
<7267> ホンダ 3150 -11 -0.82
<9432> NTT 4651 -94 -0.70
<4452> 花王 8436 -15 -0.56
<2871> ニチレイ 3170 -30 -0.56
<2282> 日本ハム 4230 -30 -0.56
<7752> リコー 1103 -13 -0.48
<CN>
日経平均は5日続伸。201.44円高の22378.46円(出来高概算6億6800万株)で前場の取引を終えた。前日の米国市場では、米中首脳会談での貿易交渉進展に楽観的な見方が広がるなか、パウエルFRB議長の講演で足元の金利水準が中立を僅かに下回るとの考えが示されたことから金利先高感が後退し、引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比165円高の22395円となり、こちらにサヤ寄せする格好から東京市場には朝方から買いが先行した。日経平均は寄り付き後に前日比200円を超える上昇をみせた。その後は、中国をはじめとしたアジア株の戻りの鈍さが意識されると、日経平均も上げ渋る展開になった。
値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はリクルートHD<6098>で2銘柄で日経平均を約59円押し上げた。リクルートHDは、クレディ・スイス証券による高評価が伝わっている。同証券では、3セグメント全てで増収増益、計画を上回るペースで業績は推移しているとの見方をしており、成長分野や新規事業に対する投資は続くものの、相対的に安定成長が期待できる企業として評価。一方で、値下がり寄与トップはKDDI<9433>、同2位は資生堂<4911>となったほか、日産化学<4021>、7&iHD<3382>などが続いた。
*11:30現在
日経平均株価 22378.46(+201.44)
値上がり銘柄数 160(寄与度+256.33)
値下がり銘柄数 63(寄与度-54.89)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 9588 353 +39.23
<6098> リクルートHD 3116 178 +19.78
<6367> ダイキン 12815 420 +15.56
<4543> テルモ 6634 208 +15.41
<6971> 京セラ 6301 201 +14.89
<9983> ファーストリテ 59370 260 +9.63
<4506> 大日住薬 3490 245 +9.08
<4523> エーザイ 10355 230 +8.52
<4519> 中外薬 7680 200 +7.41
<4503> アステラス薬 1705.5 32.5 +6.02
<4568> 第一三共 4114 142 +5.26
<4063> 信越化 9993 136 +5.04
<6857> アドバンテ 2458 67 +4.96
<2801> キッコーマン 6510 130 +4.82
<7269> スズキ 5399 121 +4.48
<4578> 大塚HD 5347 98 +3.63
<4507> 塩野義 7288 88 +3.26
<6506> 安川電 3660 85 +3.15
<4704> トレンド 6580 80 +2.96
<8035> 東エレク 15905 65 +2.41
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 2657.5 -61.5 -13.67
<4911> 資生堂 7218 -168 -6.22
<4021> 日産化学 6170 -130 -4.82
<3382> 7&iHD 4819 -101 -3.74
<6954> ファナック 19440 -90 -3.33
<9613> NTTデータ 1327 -10 -1.85
<4502> 武田 4188 -48 -1.78
<6988> 日東電 6133 -46 -1.70
<5901> 洋缶HD 2588 -41 -1.52
<2502> アサヒ 4745 -40 -1.48
<4901> 富士フイルム 4472 -30 -1.11
<7951> ヤマハ 4890 -30 -1.11
<2269> 明治HD 8970 -120 -0.89
<8801> 三井不 2756.5 -23.5 -0.87
<7267> ホンダ 3150 -11 -0.82
<9432> NTT 4651 -94 -0.70
<4452> 花王 8436 -15 -0.56
<2871> ニチレイ 3170 -30 -0.56
<2282> 日本ハム 4230 -30 -0.56
<7752> リコー 1103 -13 -0.48
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