カルナバイオサイエンス---プロメガ社のテクノロジーを用いた、新たなセルベースアッセイサービス提供開始
[18/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
カルナバイオサイエンス<4572>は29日、Promega CorporationのNanoBRETテクノロジーを用いて細胞内でのキナーゼ阻害剤の作用を評価する受託試験サービスを12月3日から開始すると発表。
同サービスでは、生体内に近い条件で化合物がターゲットとするキナーゼに対してどのように作用するのかを検討できるとしている。当初は43種のセリンスレオニンキナーゼと4種のチロシンキナーゼを対象とし、その後対象キナーゼ数を増やしていく計画としている。
発光技術を用いた研究試薬のリーディングカンパニーであるプロメガ社の優れたテクノロジーを用いたセルベースアッセイサービスを提供することにより、顧客である製薬企業・研究機関の創薬研究の加速に貢献できるとしている。
<SF>
同サービスでは、生体内に近い条件で化合物がターゲットとするキナーゼに対してどのように作用するのかを検討できるとしている。当初は43種のセリンスレオニンキナーゼと4種のチロシンキナーゼを対象とし、その後対象キナーゼ数を増やしていく計画としている。
発光技術を用いた研究試薬のリーディングカンパニーであるプロメガ社の優れたテクノロジーを用いたセルベースアッセイサービスを提供することにより、顧客である製薬企業・研究機関の創薬研究の加速に貢献できるとしている。
<SF>