ジンズメイト Research Memo(6):事業構造改革の途上でもあり、無配継続の見通し
[18/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
ジーンズメイト<7448>は株主還元については配当によることを基本としており、成長のための内部留保の充実と安定継続的な配当両立を基本方針としている。
2000年代までは上記の基本方針に基づいて配当を実施していたが、その後の業績悪化に伴い、2010年2月期の配当を最後に、2011年2月期からは無配が続いている。2019年3月期は通期ベースでの黒字転換が予想されているが、復配を決断するにはまだ力不足であり、同社は2019年3月期についても無配とする見通しを公表している。将来的には、安定的に利益が計上されるようになれば復配も検討されるものと考えられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
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ジーンズメイト<7448>は株主還元については配当によることを基本としており、成長のための内部留保の充実と安定継続的な配当両立を基本方針としている。
2000年代までは上記の基本方針に基づいて配当を実施していたが、その後の業績悪化に伴い、2010年2月期の配当を最後に、2011年2月期からは無配が続いている。2019年3月期は通期ベースでの黒字転換が予想されているが、復配を決断するにはまだ力不足であり、同社は2019年3月期についても無配とする見通しを公表している。将来的には、安定的に利益が計上されるようになれば復配も検討されるものと考えられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
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