大東建---大幅反落、第3四半期営業減益決算の観測報道を受け
[19/01/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
大東建<1878>は大幅反落。第3四半期累計営業利益は1050億円程度となり、前年同期比6%
程度減少したもようとの観測報道が伝わっている。同期間では10年ぶりの営業減益となったもよう。地銀などがアパート向け融資を厳格化した影響で、受注のキャンセルや着工の遅延が増加したようだ。上半期までの状況から減益決算に大きなインパクトはないが、建設受注高も減少しており、来期以降の業績に対する不透明感も増しているようだ。
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程度減少したもようとの観測報道が伝わっている。同期間では10年ぶりの営業減益となったもよう。地銀などがアパート向け融資を厳格化した影響で、受注のキャンセルや着工の遅延が増加したようだ。上半期までの状況から減益決算に大きなインパクトはないが、建設受注高も減少しており、来期以降の業績に対する不透明感も増しているようだ。
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