イビデン、インソース◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[19/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
イビデン<4062>
昨年11月高値と12月高値とのダブルトップ形成後の調整で、1月4日には1411円まで下落。その後は緩やかなリバウンドをみせてきており、25日線の攻防から先週末には同線を突破してきている。一目均衡表では雲下限を支持線として意識しつつ、雲上限レベルを捉えてきている。転換線が支持線として機能する中で、基準線を突破。遅行スパンは下方シグナルを継続させているが、今後実線の切下がりにより、日柄調整でシグナルが好転してくる可能性がある。
インソース<6200>
第1四半期業績は売上高が前年同期比22.6%増の12.94億円、営業利益は同28.9%増の3.14億円と2ケタ増収増益。営業利益の進捗率は27%と順調なスタートとなった。講師派遣型研修事業及び公開講座事業において、部下指導・コーチングやファシリテーションなど、組織の中核を担う中堅社員向け研修の売上が拡大。5.25億円を上限に自社株買いを発表していることも材料視されよう。
<CS>
昨年11月高値と12月高値とのダブルトップ形成後の調整で、1月4日には1411円まで下落。その後は緩やかなリバウンドをみせてきており、25日線の攻防から先週末には同線を突破してきている。一目均衡表では雲下限を支持線として意識しつつ、雲上限レベルを捉えてきている。転換線が支持線として機能する中で、基準線を突破。遅行スパンは下方シグナルを継続させているが、今後実線の切下がりにより、日柄調整でシグナルが好転してくる可能性がある。
インソース<6200>
第1四半期業績は売上高が前年同期比22.6%増の12.94億円、営業利益は同28.9%増の3.14億円と2ケタ増収増益。営業利益の進捗率は27%と順調なスタートとなった。講師派遣型研修事業及び公開講座事業において、部下指導・コーチングやファシリテーションなど、組織の中核を担う中堅社員向け研修の売上が拡大。5.25億円を上限に自社株買いを発表していることも材料視されよう。
<CS>