トプコン---3Q営業利益8.5%増、全事業セグメントで増収増益と順調に推移
[19/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
トプコン<7732>は30日、2019年3月期第3四半期(18年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.4%増の1,031.06億円、営業利益が同8.5%増の67.58億円、経常利益が同5.5%増の56.11億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同14.5%減の25.18億円となった。
スマートインフラ事業では、主力のトータルステーションを中心に販売が伸長したことにより、売上高は前年同期比2.2%増の260.55億円となり、営業利益は、この売上高の増加や原価低減の効果等により同46.7%増の39.33億円となった。
ポジショニング・カンパニーでは、主に米国での販売が伸長したことにより、売上高は前年同期比2.0%増の536.45億円となり、営業利益は同0.2%増の44.96億円となった。
アイケア事業では、主に日本及びアジア・オセアニアで伸長したことにより、売上高は前年同期比1.6%増の333.38億円となり、営業利益は同8.5%増の13.10億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%増の1,500.00億円、営業利益が同24.2%増の150.00億円、経常利益が同21.8%増の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.1%増の70.00億円とする期初計画を据え置いている。
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スマートインフラ事業では、主力のトータルステーションを中心に販売が伸長したことにより、売上高は前年同期比2.2%増の260.55億円となり、営業利益は、この売上高の増加や原価低減の効果等により同46.7%増の39.33億円となった。
ポジショニング・カンパニーでは、主に米国での販売が伸長したことにより、売上高は前年同期比2.0%増の536.45億円となり、営業利益は同0.2%増の44.96億円となった。
アイケア事業では、主に日本及びアジア・オセアニアで伸長したことにより、売上高は前年同期比1.6%増の333.38億円となり、営業利益は同8.5%増の13.10億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%増の1,500.00億円、営業利益が同24.2%増の150.00億円、経常利益が同21.8%増の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.1%増の70.00億円とする期初計画を据え置いている。
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