トプコン---住友商事と合弁会社をインドネシアに設立
[19/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
トプコン<7732>は30日、住友商事とASEANおよびインド市場におけるテレマティックス事業と精密農業事業の共同展開を目的とした戦略的パートナーシップに合意し、同社子会社であるTierra S.p.A.と住友商事が、インドネシアにおいてPT. Weeo Solutions Frontierを設立したことを発表した。
インドネシアは、ジャカルタを中心に経済発展を続けインフラ需要が見込まれる。乗用車輌・産業車両の市場規模はASEAN地域で最大。一方、農業分野では就農人口の減少が加速しており、自動化/IT化で農業の生産性を高める精密農業への高いニーズが存在する。
Weeoはインドネシアを皮切りにASEAN諸国やインドにおいて、トプコンと住友商事のビジネス基盤と多様なネットワークを活用し、トプコンのテレマティックス技術と精密農業ソリューションを中心とした新たな事業展開を進め、車両や機械の効率化・省力化、農作業の生産性向上を実現していくとしている。
<SF>
インドネシアは、ジャカルタを中心に経済発展を続けインフラ需要が見込まれる。乗用車輌・産業車両の市場規模はASEAN地域で最大。一方、農業分野では就農人口の減少が加速しており、自動化/IT化で農業の生産性を高める精密農業への高いニーズが存在する。
Weeoはインドネシアを皮切りにASEAN諸国やインドにおいて、トプコンと住友商事のビジネス基盤と多様なネットワークを活用し、トプコンのテレマティックス技術と精密農業ソリューションを中心とした新たな事業展開を進め、車両や機械の効率化・省力化、農作業の生産性向上を実現していくとしている。
<SF>