ディーエムソリューションズ---3Qは2ケタ増収増益、業績予想の上方修正を発表
[19/02/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ディーエムソリューションズ<6549>は12日、2019年3月期第3四半期(18年4-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比16.4%増の89.73億円、営業利益が同46.3%増の2.46億円、経常利益が同48.6%増の2.45億円、四半期純利益が同65.9%増の1.69億円となった。
ダイレクトメール事業の売上高は前年同期比17.2%増の79.94億円、セグメント利益は同20.5%増の4.71億円となった。ワンストップサービスやスケールメリットを活かした提案型営業を積極的に展開した。また、日野フルフィルメントセンターを中心に、市場の拡大が続いている宅配便等の小口貨物の取扱いの強化に努めた結果、新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が堅調に推移した。
インターネット事業の売上高は前年同期比10.4%増の9.78億円、セグメント利益は同55.7%増の1.47億円となった。SEOと併せて、コンテンツマーケティングに注力し、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化した。また、バーティカルメディアサービスにも引き続き注力した。これらによる収益は、前年度の下期の水準と比較して回復基調で推移した。
2019年3月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比13.6%増(前回予想比5.4%増)の118.60億円、営業利益が同74.9%増(同98.9%増)の3.00億円、経常利益が同78.0%増(同98.5%増)の2.98億円、当期純利益が同72.6%増(同85.1%増)の1.90億円としている。
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ダイレクトメール事業の売上高は前年同期比17.2%増の79.94億円、セグメント利益は同20.5%増の4.71億円となった。ワンストップサービスやスケールメリットを活かした提案型営業を積極的に展開した。また、日野フルフィルメントセンターを中心に、市場の拡大が続いている宅配便等の小口貨物の取扱いの強化に努めた結果、新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が堅調に推移した。
インターネット事業の売上高は前年同期比10.4%増の9.78億円、セグメント利益は同55.7%増の1.47億円となった。SEOと併せて、コンテンツマーケティングに注力し、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化した。また、バーティカルメディアサービスにも引き続き注力した。これらによる収益は、前年度の下期の水準と比較して回復基調で推移した。
2019年3月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比13.6%増(前回予想比5.4%増)の118.60億円、営業利益が同74.9%増(同98.9%増)の3.00億円、経常利益が同78.0%増(同98.5%増)の2.98億円、当期純利益が同72.6%増(同85.1%増)の1.90億円としている。
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