イントランス Research Memo(6):2019年3月期は期初の無配予想に変化なし
[19/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
イントランス<3237>は株主還元策として配当を実施してきた。配当の基本方針は、成長のための投資と株主への利益還元をバランス良く行い、配当性向は30%を目安としている。2015年3月期から2017年3月期までの3年間は配当を継続したが、2018年3月期は、配当の原資となる親会社株主に帰属する当期純利益が74百万円の損失となったため、無配となった。2019年3月期の配当は、現時点では期初の無配予想を変えていない。
また、同社は毎年、株主優待を続けている。2018年3月期は、同社株式300株以上を保有する株主に対して、連結子会社である大多喜ハーブガーデンのギフト詰め合わせが贈呈され人気を博した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
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イントランス<3237>は株主還元策として配当を実施してきた。配当の基本方針は、成長のための投資と株主への利益還元をバランス良く行い、配当性向は30%を目安としている。2015年3月期から2017年3月期までの3年間は配当を継続したが、2018年3月期は、配当の原資となる親会社株主に帰属する当期純利益が74百万円の損失となったため、無配となった。2019年3月期の配当は、現時点では期初の無配予想を変えていない。
また、同社は毎年、株主優待を続けている。2018年3月期は、同社株式300株以上を保有する株主に対して、連結子会社である大多喜ハーブガーデンのギフト詰め合わせが贈呈され人気を博した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
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