木徳神糧 Research Memo(6):安定配当と株主優待が基本
[19/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
木徳神糧<2700>は株主還元策として年間50円配当(株式併合後)を実施している。今期(2019年12月期)予想ベースでの配当性向は17.8%にとどまっているが、同社の利益水準は米価の動向に左右されてしまうので、配当性向よりも安定した配当を続けることを最優先の方針としている。
さらに同社は株主優待にも積極的である。現在の優待策は、100株以上200株未満保有の株主には2,000円相当の米穀製品を、200株以上400株未満保有の株主には2,000円プラス3,000円相当の米穀製品を、さらに400株以上保有の株主には3,000円プラス4,000円相当の米穀製品(うち2,000円相当の「切り餅」)を贈呈している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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木徳神糧<2700>は株主還元策として年間50円配当(株式併合後)を実施している。今期(2019年12月期)予想ベースでの配当性向は17.8%にとどまっているが、同社の利益水準は米価の動向に左右されてしまうので、配当性向よりも安定した配当を続けることを最優先の方針としている。
さらに同社は株主優待にも積極的である。現在の優待策は、100株以上200株未満保有の株主には2,000円相当の米穀製品を、200株以上400株未満保有の株主には2,000円プラス3,000円相当の米穀製品を、さらに400株以上保有の株主には3,000円プラス4,000円相当の米穀製品(うち2,000円相当の「切り餅」)を贈呈している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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