日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は反落、ファナックや東エレクなどが値下がり寄与上位に
[19/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
28日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり66銘柄、値下がり151銘柄、変わらず8銘柄となった。
日経平均は反落。74.85円安の21481.66円(出来高概算5億5913万株)で前場の取引を終えている。前日の米国株式相場では、インドとパキスタンを巡る地政学リスクへの警戒感から売りが先行。米朝首脳会談の結果を見極めたいとの思惑が広がるなか、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言で資産縮小の早期停止を示唆したものの、相場を押し上げるには至らなかった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの21560円。米中交渉の長期化が嫌気され、朝方から東京市場は利益確定の売りが優勢となった。一方で、中国株をはじめとしたアジア株式市場が比較的底堅い動きをみせており、日経平均も前引けにかけてやや下げ幅を縮小した。
値下がり寄与トップはファナック<6954>、同2位は東京エレクトロン<8035>となったほか、ユニファミマ<8028>、安川電機<6506>、スズキ<7269>、京セラ<6971>などがそれに続いた。前日にSOX指数が下落した流れから、東京市場のハイテク株も全般軟調な動きとなった。一方で、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>となったほか、テルモ<4543>、アドバンテ<6857>、セコム<9735>、コムシスHD<1721>、昭和シェル<5002>が続いた。
*11:30現在
日経平均株価 21481.66(-74.85)
値上がり銘柄数 66(寄与度+38.60)
値下がり銘柄数 151(寄与度-113.45)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 3128 43 +4.78
<4543> テルモ 6883 59 +4.37
<6857> アドバンテ 2637 44 +3.26
<9735> セコム 9672 80 +2.96
<1721> コムシスHD 3000 63 +2.33
<5002> 昭和シェル 1711 47 +1.74
<4519> 中外薬 7620 40 +1.48
<6367> ダイキン 12180 35 +1.30
<9613> NTTデータ 1222 7 +1.30
<2002> 日清粉G 2410 34 +1.26
<4021> 日産化学 5670 30 +1.11
<4502> 武田 4535 18 +0.67
<2871> ニチレイ 2771 32 +0.59
<9984> ソフトバンクG 10310 5 +0.56
<1812> 鹿島 1654 30 +0.56
<9064> ヤマトHD 2905.5 15 +0.56
<8355> 静岡銀 890 14 +0.52
<2802> 味の素 1689.5 12.5 +0.46
<9009> 京成 3815 25 +0.46
<1332> 日水 732 12 +0.44
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 18490 -350 -12.96
<8035> 東エレク 15200 -190 -7.04
<8028> ユニファミマ 3205 -45 -6.67
<6506> 安川電 3145 -125 -4.63
<7269> スズキ 5681 -97 -3.59
<6971> 京セラ 6153 -42 -3.11
<4911> 資生堂 7485 -79 -2.93
<6976> 太陽誘電 2196 -77 -2.85
<4523> エーザイ 9320 -67 -2.48
<6770> アルプスアル 2194 -61 -2.26
<4452> 花王 8498 -61 -2.26
<6301> コマツ 2748 -57 -2.11
<7267> ホンダ 3151 -25 -1.85
<4324> 電通 4670 -50 -1.85
<9433> KDDI 2698.5 -8 -1.78
<4063> 信越化 9355 -47 -1.74
<6988> 日東電 5965 -44 -1.63
<6305> 日立建 2792 -44 -1.63
<7751> キヤノン 3205 -29 -1.61
<7735> スクリン 4490 -210 -1.56
<CN>
日経平均は反落。74.85円安の21481.66円(出来高概算5億5913万株)で前場の取引を終えている。前日の米国株式相場では、インドとパキスタンを巡る地政学リスクへの警戒感から売りが先行。米朝首脳会談の結果を見極めたいとの思惑が広がるなか、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言で資産縮小の早期停止を示唆したものの、相場を押し上げるには至らなかった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの21560円。米中交渉の長期化が嫌気され、朝方から東京市場は利益確定の売りが優勢となった。一方で、中国株をはじめとしたアジア株式市場が比較的底堅い動きをみせており、日経平均も前引けにかけてやや下げ幅を縮小した。
値下がり寄与トップはファナック<6954>、同2位は東京エレクトロン<8035>となったほか、ユニファミマ<8028>、安川電機<6506>、スズキ<7269>、京セラ<6971>などがそれに続いた。前日にSOX指数が下落した流れから、東京市場のハイテク株も全般軟調な動きとなった。一方で、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>となったほか、テルモ<4543>、アドバンテ<6857>、セコム<9735>、コムシスHD<1721>、昭和シェル<5002>が続いた。
*11:30現在
日経平均株価 21481.66(-74.85)
値上がり銘柄数 66(寄与度+38.60)
値下がり銘柄数 151(寄与度-113.45)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 3128 43 +4.78
<4543> テルモ 6883 59 +4.37
<6857> アドバンテ 2637 44 +3.26
<9735> セコム 9672 80 +2.96
<1721> コムシスHD 3000 63 +2.33
<5002> 昭和シェル 1711 47 +1.74
<4519> 中外薬 7620 40 +1.48
<6367> ダイキン 12180 35 +1.30
<9613> NTTデータ 1222 7 +1.30
<2002> 日清粉G 2410 34 +1.26
<4021> 日産化学 5670 30 +1.11
<4502> 武田 4535 18 +0.67
<2871> ニチレイ 2771 32 +0.59
<9984> ソフトバンクG 10310 5 +0.56
<1812> 鹿島 1654 30 +0.56
<9064> ヤマトHD 2905.5 15 +0.56
<8355> 静岡銀 890 14 +0.52
<2802> 味の素 1689.5 12.5 +0.46
<9009> 京成 3815 25 +0.46
<1332> 日水 732 12 +0.44
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 18490 -350 -12.96
<8035> 東エレク 15200 -190 -7.04
<8028> ユニファミマ 3205 -45 -6.67
<6506> 安川電 3145 -125 -4.63
<7269> スズキ 5681 -97 -3.59
<6971> 京セラ 6153 -42 -3.11
<4911> 資生堂 7485 -79 -2.93
<6976> 太陽誘電 2196 -77 -2.85
<4523> エーザイ 9320 -67 -2.48
<6770> アルプスアル 2194 -61 -2.26
<4452> 花王 8498 -61 -2.26
<6301> コマツ 2748 -57 -2.11
<7267> ホンダ 3151 -25 -1.85
<4324> 電通 4670 -50 -1.85
<9433> KDDI 2698.5 -8 -1.78
<4063> 信越化 9355 -47 -1.74
<6988> 日東電 5965 -44 -1.63
<6305> 日立建 2792 -44 -1.63
<7751> キヤノン 3205 -29 -1.61
<7735> スクリン 4490 -210 -1.56
<CN>